NO .610
2021年3月29日(月)
今日の最低気温8℃〜
最高気温17℃
晴れてきました
今日は暑くなりそうです
明け方雨が降っていたのか
道路は濡れています・・・
蒸し暑くなるのか
気温・天候は問題なしですが・・・
気になる事といえば
青森県では”12名”・・・
増えていますね
しつこいウィルスです
東京都では313人と・・・
日曜日でも減っていません
ニュース記事で見かけましたが
”第4波の入り口に立っている”・・・
更なる強い措置に踏み切ると
※基準に達すれば自動的に強い措置に
踏み切る“サーキットブレーカー”
とすることも視野に入れる???
また新しい横文字が・・・
サーキットブレーカーとは
シンガポールやイスラエルなどで
導入されているこの対策は
厳しいロックダウンを期間限定で
実施することで感染拡大を断ち
新規感染者数を減らすためのもの
また国民に我慢をしてもらう事・・・
同じことの繰り返しです
それより詳細なワクチン接種計画を
示した方がいいのでは・・・
厳しいロックダウンは目前まで
来ている感じがしますが
感染状況が悪化した場合・・・
またステイホームという選択が
厳しい感じがしますが
今回は地方都市でも感染拡大しているので
昨年と状況が変わっていますが・・・
今後もしばらくはお家時間を
楽しまないといけない状況です
お家でも癒しの空間づくりとして
リビング、ガーデニングもありですが
土間空間があると雰囲気がかわります
土間はリフォームでつくる事はできますが
新築段階で計画することをお勧めします
段差、動線など色々な絡みがあります
外と内をつなぐ空間として”土間”が
効果を発揮します
いっけん寒い感じはしますが、断熱で
外部と縁切りをすると寒くありません
最近は土間に暖炉(薪ストーブ、ペレットS)
など設置することも増えています
土間に熱が蓄えられるので輻射熱も
期待できます
薪を直接置くこともできます、お掃除も楽です
土間に椅子を置いて寛いだり
趣味を楽しむ空間として使えます
室内の土間空間、外部にも土間空間を計画しても
いいですね
玄関アプローチ、リビングまでのアプローチも
雰囲気があって素敵です
ちなみに土間の仕上げ材、方法もたくさんあります
・三和土(たたき)
古くから日本家屋の土間に使われる素材
敲き土(たたきつち)の略と言われ
赤土、砂利などに消石灰とにがりなどを
まぜて練って塗り、たたいて固めた素材
三種類の材料を使用することから”三和土”といいます
・コンクリート
セメントに骨材として砂や砂利を混ぜたもの
骨材に砂利が入るため、塗る際に厚みが
10cm程度必要になります
※乾燥により細かいヒビ、割れる場合もあります
・モルタル
コンクリートとよく似ているが、セメントに
骨材として砂をまぜたもの
砂利がない分、コンクリートほどの厚みは不要
※薄く仕上げると割れる場合があります
・タイル
大きさや色、デザインのバリエーションが豊富で
空間イメージに合わせていろいろ選べます
割れや目地の減りに対するメンテナンスが必要です
・天然石
高級感があり見た目が美しい
石によって滑りやすかったり
凹凸があります
土間があると、わんちゃん、ねこちゃんも
寛げる場所になります
空間を良しとするか、もったいないと
考えるか???
検討してみると楽しいとおもいます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |