NO .622
2021年4月10日(土)
今日の最低気温0℃〜
最高気温11℃
きれいな青空ですね
気温も上がってきました
昨日は雪・・・
午前中は圧雪でした・・・
3cmと新聞に書いていました
恐るべし青森市内ですね
夏タイヤに交換しているので
一瞬焦りましたが・・・
気温がプラスなので、すぐとけましたが
・・・夜は窓の水が凍っていました
雪も危険ですが・・・
コロナ変異株はもっと危険ですね
コロナ感染状況も安定の2桁
13名・・・
東京都は・・・537人
大阪府は・・・883人
全国的に増加傾向ですね
京都府・沖縄県もまん防になりました
事実上緊急事態宣言ですが・・・
まん延防止になり弱い感じがします
頼みのワクチンは・・・
全国のおよそ3600万人の高齢者が
2回接種するのに必要な量のワクチンを
6月中に確保できる具体的な見通しが
ついたことを明らかにしました・・・
確保、見通し・・・接種ではない
一般の方は・・・秋、冬???
変異株がさらに変異する可能性もあり
怖いですが・・・予防しかないですね
頼みのイオンクラスタ=しかないですね
ウィルスって目に見えるといいのですが・・・
薬、ワクチンもいいですが、目に見えるように
メガネなどあればいいのに・・・
開発できそうな感じがしますが・・・
ウィルスに関しては・・・ですが
昨日書いきました、障がい者の方、ご高齢の方など
普段気軽に使える補助道具などは
開発が進んでいます
”ユニバーサルデザイン”とは
年齢、性別、文化、身体の状況など
人々が持つさまざまな個性や違いに
かかわらず、最初から誰もが利用しやすく
暮らしやすい社会となるよう
まちや建物、もの、しくみ、サービス
などを提供していこうとする考え方のこと
ユニバーサルデザインは
”あらゆる人に利用しやすいデザインである”
という視点を軸に、下記7原則から構成されています
1.誰にでも使えること。(Equitable Use)
2.使う上で柔軟性があること。(Flexibility in Use)
3.使い方が簡単で、直感的にわかること。(Simple and Intuitive Use)
4.必要な情報がすぐにわかること。(Perceptible Information)
5.簡単なミスが危険に繋がらないこと。(Tolerance for Error)
6.身体的な負担が少ないこと。(Low Physical Effort)
7.アクセス・利用しやすい十分なスペースが確保されていること
(Size and Space for Approach and Use)
ちなみにユニバーサルデザインとバリアフリーの
違いとは???
ユニバーサルデザインは
”できるだけ多くの人が利用可能であるデザインにすること”
が基本コンセプトです
バリアフリーとの違いは???
”デザイン対象を障害者に限定していない”
点になります。
よく見る”ユニバーサルデザイン”
・幅の広い改札口
改札が広ければ、車椅子・松葉杖・ベビーカーを
利用している人から旅行者で荷物がたくさんある人まで
誰もが余裕を持って通過することができます
・ウォシュレット
医療用でしたが、一般の人にもシャワートイレの
心地良さを享受できるようにとシャワーの
位置・水温などを改良したのが始まりとされています
今では一般的なものとして広く普及ました
・センサー式蛇口
センサー式蛇口は、握力の弱い人や手に障害が
ある人も無理なく利用する事ができます
特に公共のトイレでは、蛇口に触れずに
手を洗えるので衛生的になりました
コロナ禍では、非接触型に水栓って
安心です
意外と普段使っているものが多く
まだまだユニバーサルデザインが
街に溢れています
日本はインフラ整備も進んでいますが
障がい者の方が出歩きやすいかと言うと・・・
まだまだな感じもします・・・
まずは住宅から整備して、住みやすい環境を
外部にも広げていきたいですね
次回は家庭内編も書いてみます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |