コロナに負けない家づくり、気密編！

NO .６７６

２０２１年６月４日（金）

 

 

今日の最低気温２０℃

最高気温２４℃

 

 

雨が降っています

１日雨の日ですね

 

 

気温は高めで・・・じめっと

しています

 

 

昨日とは真逆な天気です

ところにより大雨になる地域も

 

 

あるそうです・・・

 

 

風も強く・・・暴風警報も

でる可能性があると

 

 

嵐ですね

 

 

こんな日は会社で図面を書いて

います・・・

 

 

今日は現在工事中のお家で

”気密測定”が行われます

 

 

室内作業なので雨が・・・

という心配もなく

 

 

※外部養生の際に濡れますが

基本室内で行われます

 

 

 

弊社ではHEAT２０の家づくりを

１００％施工しています

 

 

HEAT２０は断熱性能が優れて

いますが、住宅の隙間（C値）

 

 

がないとは別のお話です・・・

検査しないと数値が出ません

 

 

弊社では住宅性能評価書と

気密測定の結果をお施主様に

 

 

提出しています

 

 

華やかで、格好などとは別物ですが

人間で言うと、健康診断書ですね

 

 

健康には敏感ですから

 

 

ちなみに”気密測定”とは

 

 

 

このような機械を使った検査します

家中の空気を吸って、隙間チェックをします

 

 

隙間のないお家は、隙間風がなく

風が入ってきません

 

 

結果隙間が少ないという事になります

 

 

逆に隙間が多いお家は・・・どんどん

風を吸い込みます

 

 

ファンの音で隙間あり、なしが

わかる程・・・風が流れてきます

 

 

簡単に言うと・・・

 

 

C値”相当隙間面積”とは

建物内でどれだけすき間が

 

 

空いているのかを測る数値です

住宅の気密性能を知りたい時に

 

 

参考にする数値で低ければ低いほど

気密性能が優れていると判断が出来ます

 

 

弊社の平均C値は”０．２ｃ㎡/㎡”

完成時で０．３〜０．３５c㎡/㎡位に

 

 

なります、完成時は

換気、エアコン設置しますので

 

 

穴の処理をしても、多少隙間面積が

増えます

 

 

 

 

隙間を測定することは、大工さんの

技術向上、換気、電気業者の方も

 

 

施工後の処理などしっかり対応して

いただいた結果が・・・C値となって

 

 

あらわれます

 

 

ちなみに現在日本テレビなどで

SDGｓの取り組みをPRしています

 

 

弊社でも２０２０年からSDGs

に関して積極的に取り組んでいます

 

 

※弊社HPにてご覧ください

 

 

 

 

最近よく見かけますね

 

 

今回のこだわりのC値

またUA値なども

 

 

ゴール７、ゴール１３などに

つながります

 

 

２０３０年、２０５０年と先を

見据えて取り組みって大事ですね

 

 

ものづくりと通じて、環境のため

お施主様のため、地域のために

 

 

コツコツ頑張ります

 

 

それでは本日１０：００〜

気密測定に行ってきます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました