NO .686
2021年6月15日(火)
今日の最低気温16℃
最高気温23℃
曇り空の朝ですね
空気がヒ冷んやりしています
連日続いた暑い朝とは違い
やませっぽい感じがします
数日ぶりの休憩って感じです
そろそろ梅雨入りに入りそうな
地域もありますが
青森市はもう少し先・・・
雨は降らなそうな感じです
話は変わり、日本から世界へ
6月12日おこなわれた試合・・・
大谷選手が所属する
エンゼルスVSダイヤモンドバックス戦
で2球連続でボークを取られたことが
波紋を呼んでいます
多くの米メディアやファンが
”ボークではない。審判はひどい”と
大谷を擁護する一方
”これまでの大谷の言動にも原因がある”
との声も少なくないという
審判のストライク、ボールの判定は絶対
露骨な態度を取りすぎると敵に回します
ボークを宣告したメルゼル審判は
名門・ホプキンス大卒で数学教育の
修士号を持つ秀才で厳格・・・
大谷が審判から”要注意人物”として
マークされても不思議ではありませんっと
選手より、審判の方が上なんですね
かつて、野茂英雄はポーカーフェースを貫き
審判の判定に一喜一憂することはめったになかった
松井秀喜もヤンキース1年目の初打席からずっと
打席に入る際に審判に挨拶していたそうです
イチローや黒田博樹が審判に食ってかかったのは
一度くらいのものだろう・・・
米国内には日本人などアジア人を
毛嫌いする人間も少なからずいるそうです
審判を敵に回すのは百害あって一利なしと
いうことなんですね
※マドン監督(右)も納得いかないですよね
1試合で・・・続け2回ってみた事がないです
大谷選手は投手と野手の二刀流で注目を浴び
今は本塁打も1、2位を争っています
何かとありますよね・・・
昨年からとある発言で・・・
アジア人に対してイメージが悪く・・・
暴行事件も多発しているそうです
例の○○○ニーズウィ○○発言ですが
コロナ感染拡大後には・・・
アジア圏と太平洋地域をルーツにもつ
アメリカ人へのヘイトクライムを防ぐための団体
”Stop AAPI Hate”によると、2020年に
パンデミックが始まってから今年2月までに
まとめたヘイトクライムとみられる事象
”人種に由来する憎しみが原因の
嫌がらせから暴力犯罪まで”は
3800件と報告されている
この数は1年前の1.5倍に上るそうです
アジア系であるということだけで受ける
差別の歴史は19世紀に起きた中国系移民
続いて日系移民に対する排斥運動にさかのぼる
アメリカ人の職を奪うという理由で激しい抵抗に
遭い、暴力の犠牲になったり殺されたりした
アジア系移民も少なくないそうです
さらに日本やベトナムとの戦争もあり
アジア系は常に憎むべき敵というレッテルを
貼られ続けることになる
1964年の公民権法で人種差別が違法に
なってもそれは変わらなかった
アジア系に対しては、普段はフレンドリーに
接していながら、何かのきっかけで職業差別や
女性蔑視など、自分より劣っている者を見下し
笑い、または無視するといったカジュアルな差別が
起こることが多いそうです
それがじわじわとアメリカ社会の
底流に流れ続けている
参考資料 ジャーナリスト Z世代評論家HP
コロナが引き金ではなく、かなり昔から
問題はあった事がわかります
今回の大谷選手のボークの件を通じて
人種の問題を考えるキッカケとなりました
ワクチン接種が進み、海外旅行に行ける
日が・・・
まもなく来るかという楽しみ半分
以前とは違うかもしれない・・・
アジア人への接し方など
日本人だから大丈夫は・・・過去の
話になっているかもしれませんね
この問題は・・・深すぎます
世界で活躍している選手、学生
など活躍できる事を祈っています
生活スタイル、思考は色々とあるのですね
家づくりも、十人十色です
今まででのお客様意見を参考に
しながら
これからの方々の意見も参考に
して家づくりも進化するとおもいます
今回はインバンドも踏まえた
考え方を知る事ができました
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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