NO .687
2021年6月16日(水)
今日の最低気温16℃
最高気温23℃
快晴の朝ですね
気温もちょうどいい青森市内
こんな日は現場確認日和です
市内では新築、リフォーム工事
が順調に進んでいます
定期的に確認しています
進捗状況など、違うブログなどで
ご報告もしています
青森市内は連日晴れの日が続いて
いますが、西日本、東日本では
梅雨入りしてきました
北日本ももうすぐですかね
梅雨入り
ジメジメな季節がやって
きます
季節はどんどん変化しています
突然天候が変化することもあります
青森市県の北にある”北海道”で
事件があったそうですね
コロナ禍で・・・遊びにいけない
北海道ですが、旅行に行った際に
お土産ランキング上位にくる・・・”マリモ”
その”マリモ”に大変な事が起こった
そうですね
北海道釧路市の阿寒湖岸に
国の特別天然記念物の”マリモ”が
※だいぶ前に行った事があります
大量に打ち上げられているのが16日
までに見つかったそうです
釧路市教育委員会によると
大型化して風や水の流れを受けやすくなると
発生する現象で5~9年周期で起きる
今月4日に通過した低気圧に伴う強風の
影響とみられるそうです
前回は2013年11月に起きていた・・・
以前旅行のお土産に”マリモ”を買って
プレゼントしたり、育てたりしましたが
・・・生きているのか・・・
なぞの生態ですよね”マリモ”って
ちなみにマリモって何???
マリモと言うと緑色の球のような塊を
想像するかもしれませんが
あの球が1つのマリモというわけ
ではありません
実はマリモは「糸状の藻」で
形状はさまざまで、糸くずの
ような状態で湖底を漂っているもの、
岩に付着しているものも生息しています
阿寒湖ではたくさんのマリモが集まって
球になったものが生息しているのです
これが「球状マリモ」です
おみやげ屋さんでは普通にマリモが
売られています
天然記念物じゃなったの?
売っていいの? これ本物なの?と
思う方もいると思いますが
そもそもマリモは藻の一種で
日本各地に生息しており、中でも
阿寒湖のマリモだけが美しい球体になるため
特別天然記念物に指定されています。
つまり、阿寒湖以外に生息する藻は
自由に採っていいということ
販売されているマリモは
養殖したものもありますが
多くは他の湖から藻を採ってきて
人の手でマリモのように丸めたものです
つまり、阿寒湖の天然物のマリモ
ではありません
マリモについて・・・藻ですが、お土産は
人口的に丸めたものが多いのか・・・
まさか今日・・・マリモについてブログを
書くなど思ってもみませんでしたが
※一時期マリモッコリブームがありましたね
今は定番ご当地キャラですよね
画像は「まりもっこり」公式facebook
ページのカバー写真より
弊社では家づくりをしています
木材、建材、仕上げ材など使用する際に
天然なものと、人口的につくられた
フェイク品と比べると
天然品の方が、いいです
フェイクは・・・見た目は
綺麗ですが、偽物です
マリモと通じて、天然素材が
いいんだな〜と感じました
住宅建材、塗壁にも珪藻土という
素材を使用します
珪藻土は藻が蓄積されて
できています
調湿効果、消臭効果などあり
弊社でもたまに利用しています
”マリモ”(藻)もその中に入って
いるかもしれませんね・・・
奥が深い・・・マリモですね
早く旅行に行き、マリモを見たい
です〜
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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