NO .692
2021年6月21日(月)
今日の最低気温15℃
最高気温21℃
曇りの朝ですね
やませで風が冷たいですね
半袖ではなく・・・
長袖チョイスです
ジメジメとした暑さより
汗をかかないのでいいです
青森市内に梅雨ってこんな
感じです
6月21日は”夏至”ですね
本当は暑い日になるはずが・・・
2020年6月21日はどうだったか・・・
今よりもコロナ感染拡大で静まりかえっていた
感じがしますが・・・
昨年の夏至は晴れ
23.5℃でした
私は真面目に働いていました
そんな夏至とは・・・
「夏に至る」と書くように
夏の盛りに向かっていく頃
二十四節気の10番目で
夏を6つに分けたうちの4番目の節気です
「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中
つまり、暦の上では夏の真ん中となります
これから秋に向けて・・・季節が
動いていきますね・・・
【立秋】りっしゅう・・・8月7日頃
青森ねぶた祭・・・今年は中止に
なりましたが
よくねぶた祭が終わると、風が
冷たく感じるといいますが・・・
立秋・・・厳しい残暑は続きますが
この日から暦の上では秋となります
あと2ヶ月もありませんね・・・
コロナ禍ではありますが”夏”
を楽しまないといけません
今日北半球では、太陽が最も高く昇り
1年で最も昼が長い日
日本では梅雨のシーズンでもあるので
日照時間が短く、あまり日の長さを
実感できないかもしれませんが・・・
暦の上では夏の折り返し地点にあたり
”夏至”を過ぎると暑さが増して
本格的な夏がやってきます
昨日ブログにも書きました
太陽光発電にはいい季節が
やってきましたが・・・
実は・・・最高気温が40℃になることも
珍しくなくなった最近の夏
熱に弱いのは人間ばかりでなく
太陽光発電も同様であるそうです・・・
熱ロスは、太陽光システムの3分の1を
占めると言われ、かなり重大な損失に・・・
なるそうです
太陽光システムの発電量を求める
計算式を見ると
25℃より気温が1度上がると、0.45%発電量が
下がるようです
つまり、35℃では4.5%の発電ロス・・・
夏の今の時期、パネル表面は70℃
にも達するのでロスは実に
20.25%にもなることが分かったそうです
これは、かなり大きなロス・・・
20%のロスに達するのは、日中の数時間
かもしれないが
発電量の一番大きい時期での
「20%ロス」は大きいですね
また・・・熱で出力が落ちるのは
太陽光パネルだけではないそうです
パワーコンディショナー(PCS)も
半導体製品であり、熱に非常に弱く・・・
PCSは製品によって幅はあるが40℃以上で
熱暴走を防ぐために出力抑制機能など
保護装置が働くことが多いそうです・・・
北東北・・・特に青森市内は冬は
発電は期待できませんが
春〜秋にかけて、30℃オーバーの日って
あまりなく・・・
秋も比較的早く訪れる感じがします
・・・寂しいですが
しかし発電効率は意外といいのかも
しれませんね
SDGsでも、エネルギーについて
ゴールがあります
まずは2030年に向けた取り組みと
して”エネルギー”についても
考えないといけませんね
夏至を通じて、エネルギーについて
考える1日にしてみようかなとおもいました
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |