NO .820
2021年10月1日(金)
今日の最低気温17℃
最高気温24℃
曇り空ですね
朝は濃霧が凄かったです
台風の影響は特にありませんが
所々で雨が降るそうです
風も涼しく・・・暦も
10月になりました
昨日から天候も更に秋らしく・・・
冬の背中が見えてきました
まだ見たくなかったのですが
現実ですね
今日から全国的に緊急事態
まん延防が解除されたかわりに
”リバウンド防止措置期間”
というダイエットのような・・・
第6波にならないような
対策がとれられるようです
ちなみに昨日の青森県の
感染者数は・・・ 23人
まだまだ油断はできませんね
現在コロナウィルスという脅威に
されされていますが・・・・
生活するにあたり・・・障害になる
ものはウィルスだけでなく
災害、日本では毎年地震、大雨
などの被害が続いています
最近ですが「レジリエンス」という
言葉を見かけることがあります
ちなみに・・・
レジリエンス(resilience)とは
回復力、復元力、弾力などの
意味があります
困難な状況に陥った時に、あきらめて
しまうのではなく
「しなやかに回復させる力」
を言います
心理学やビジネス、子育てでも
使われる言葉ですが
災害時にも使われています
いつ大地震が発生してもおかしく
ないと言われ、また台風
大雨などの自然災害が多発する中
大切な家族の命を守り
災害発生後もそこで生活できること
なるべく早く元の生活に戻れること
そんなレジリエンス力のある
住まいが注目されています。
【レジリエンス力の高い
住まいの3つのポイント】
・快適に過ごせること
・災害発生後も生活できること
・家族の命を守ること
レジリエンス性の高い住まいの
条件として、快適に過ごせること
が入っていることを不思議に
思う人もいるかもしれません
なぜ、快適に過ごせる住まいは
レジリエンス力が高いのでしょうか
例えば、災害が発生した時
私たちは様々な困難に対峙し
対策を考え、行動を
起こさなければなりません
そのためには日ごろから健康を
維持して体力をつけておく
必要があります
断熱性能が高く、一年を通して
快適に過ごすことができる住まい
であれば、そこに住む人の
健康が保たれます
「快適に過ごせる家」であることは
災害からしなやかに回復するため
に必要な条件なのです
現在、コロナ禍にあり在宅時間
が長くなっていますが
まさに健康に過ごせる家の
重要性は高まっていると言えます
これから寒い冬・・・
乾燥もするのでウィルス・・・
コロナウィルスも終息した訳では
ありません・・・
引き続き警戒が必要ですが
せめてお家の中だけは安全であって
欲しいです
まずは家族の命を守る
家づくりが大事です
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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