🌟NO .852🌟
2021年11月4日(木)
今日の最低気温8℃
最高気温17℃
雲が多い空ですね
一時雨も降りそうですが
寒くない気温です
あっという間の1週間
師走に向けて一段と早く
感じます
青森県では4日ぶりに
感染者がゼロでした
祭日なのでゼロってあります
が・・・減ってきています
全国的に収束しています
渋谷でのハロウィン騒動・・・
1週間後どれくらいの
感染者が出ているか
増えなければワクチン効果
か予防効果があったと
今後の年末年始イベント
など開催検討ができます
コロナ禍で飲み会イベント
リアルセミナーなど開催しなくても
いいのでは・・・という
雰囲気もありますが
これからのアフターコロナ
を見据えて対応しなくては
なりませんね
年末になると何故か・・・
忙しくなります
多くの方とお会いする事が
多くなります
予防は継続しながら・・・
働きます
ここ最近寒さ、冬前という
こともあり・・・
寒さ対策、これからの家づくり
など書いています
北国で家づくりを考えている
方は寒さ対策、雪対策など
当たり前ですが・・・国内の
住宅話を聞くと寒い地域とは
考え方が違いますね
南の建物は・・・寒さよりも
暖かさ、熱中症対策と耐震
冬場の寒さは、エアコン
こたつ、だるまストーブで
十分と・・・いいですね
暖かいって
日本で住宅について比較
すると北国と南とでは
大きな違いがあります・・・
ちなみに・・・残念なことに
「日本の住宅の省エネ性能は
先進国の中で最低レベル」
そう言われているそうです・・・
ショッキングな事が
しかし実際は、窓ひとつとっても
日本は驚くほど遅れています
窓は、暑さの原因の7割
寒さの原因の6割とされるほど
住宅の性能に関わる重要な部分です
しかし、既存住宅のほとんどの
窓枠がアルミである国は
先進国の(冬に暖房が必要な国の)
中では、日本だけとされています
多くの国では、以前から
熱伝導率の低い
樹脂製や木製が使われてきました
比率がなんと
・アルミが80%
・樹脂が20%
未だにこんなに差がある現実
世界との比較・・・
比較はダメですが失敗しない
家づくりのために仕方が
ありません・・・現実問題
樹脂窓の普及率は
アメリカで65%
ドイツで64%で
あるのに対し
日本ではわずか20%です
なぜ、世界各国がこのように
樹脂窓の設置を進めているのか・・・
SDGsにも取り組んでいるはず
なのに・・・20%って少ないです
省エネ基準では最高等級の窓
(アルミ樹脂複合サッシ)の
レベルは、お隣の韓国を含め
多くの先進国で最低限の基準を
クリアするかどうかという
レベルでしかありません
日本でも、新築住宅については
ここ数年でようやく樹脂サッシが
増えてきましたが、2021年現在も
普及率はまだ20%程度に
とどまっています
何故国内に浸透しないのか・・・
樹脂サッシ
次回はこの辺のお話を
書いてみたいとおもいます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |