🌟NO .873🌟
2021年11月25日(木)
今日の最低気温3℃
最高気温6℃
冷たい雨が降っています
雨・・時々雪
昨日遂に街にも雪が
降りました
寒い1日でしたが・・・
今日も寒く、明日も
あたたかい夏が懐かしい
ですね・・・
過去に戻ることはないので
未来へ焦点をあわせて
春を待ちましょう・・・
っておもいながら寒さに
耐えるしかないですね
コロナについては・・・
12日間感染者が出て
いません
素晴らしいですね
東京都も5名今年最小記録
です
ワクチン効果なのか・・・
色々副作用問題もありましたが
すごい効果ですね
今後飲み薬
3回目のワクチンなど
明るい話題があるので
期待しながら待ちましょう
あとはコロナショックで
高騰している燃料、木材
全ての建築資材が値下がり・・・
することはないとおもいますが
落ち着いてくれたら
いいですが・・・
現状は「やばい・・・」
想像を超えています
ニュースには燃料の話題は
でていますが
価格高騰でアメリカをはじめ
日本も国内備蓄燃料を使うと
そんなのがあったのですね
ちなみに日本国内の
「備蓄燃料」ってどれ位あるのか???
日本の石油備蓄事業は
国の直轄事業として
実施している国家備蓄と
民間石油会社等が法律により
義務付けられて実施している
民間備蓄、産油国と連携して
行っている産油国共同備蓄の
3本立てで進められているそうです
国家備蓄は、全国10ヵ所の
国家石油備蓄基地と民間石油会社等から
借上げたタンクに約4,954万klの
原油および石油製品が貯蔵されており
民間備蓄は、備蓄義務のある
民間石油会社等により
約2,983万klの原油および石油製品が
備蓄されています
産油国共同備蓄は日本国内の
民間原油タンクを産油国の
国営石油会社に政府支援の下で貸与し
当該社が東アジア向けの中継・備蓄基地
として利用しつつ、日本への
原油供給不足が懸念される場合は
当該原油タンクの在庫を優先的に
我が国に供給する事業であり
約167万klが貯蔵されているそうです
※民間借上タンク位置図 2021年10月末現在
ちなみにいつ頃「備蓄燃料」
ってできたのか
1973年に発生した第一次オイルショック
に対応し、国は緊急石油対策推進本部
(後に、国民生活安定緊急対策本部に改組)
を設けるとともに「石油緊急対策要綱」
を閣議決定し、全国民的な消費節約運動の
展開、石油・電力の使用節減に関する
行政指導等を行い、事態の
収拾に努めました
更に、これと並行して緊急時における
石油の安定供給等に関する立法作業が
進められ、同年12月にはいわゆる
「緊急時二法」と呼ばれる
「石油需給適正化法」と
「国民生活安定緊急措置法」
が制定されたそうです
そんな前から備蓄燃料ってあったの
ですね
今回はコロナショックの影響も
あり放出するんですね
アメリカは今後数カ月で
計5000万バレルを放出する方針
イギリス政府はアメリカに協調し
民間企業による自発的な備蓄放出を
150万バレルまで認める方針
インド政府も23日、備蓄から
500万バレルを市場に放出
結果・・・原油価格が落ち着くのか
色々な材料の価格に反映される時期は
今後の動向をみながらですが
落ち着いたらいいですね
なんかお堅い話になり・・・
すいませんでした
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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