「１年の間に色々な事が・・・」家族が清掃、確認できる家づくり

（５年目達成まで６９８回）

 

 

NO .１１１９

２０２２年８月１７日（水）

 

 

今日の最低気温２１℃

最高気温２９℃

 

 

青空が見えていますが

雲が多いですね

 

 

雲が多いですが、晴れて

くるそうです

 

 

気温も上がりジメジメした

１日になりそうですね

 

 

青森県で１０４７人と

増加しました・・・

 

 

東京都では２３５１１人と

微増しています・・・

 

 

大阪府では１１８２６人と

増えました・・・

 

 

沖縄県で４３１５人と

増加しましたね・・・

 

 

やはりお盆明け・・・増えて

いますね

 

 

身近な方も感染したという

話を聞きます

 

 

まあ家族感染が多い感じですが

小さいお子さんがいる家庭は

 

 

感染リスクが高いですね

 

 

予防している方も、家庭では

NO マスクですから・・・

 

 

仕方がない

 

 

引き続きマスク、予防しながら

生活しましょう

 

 

コロナも身近になってきましたが

雨も・・・降りましたね

 

 

青森市内はまだいい方ですが

秋田県、岩手県などでは

 

 

線状降水帯の影響でかなり

雨が降った感じです

 

 

今日から回復してくるみたい

ですが、油断はできません・・・

 

 

高速道路も小坂〜碇ヶ関IC

区間が未だ通行止めでしたが

 

 

昨日ようやく解除したそうです

 

 

これから秋の長雨、台風シーズン

到来・・・まだまだ雨が降ります

 

 

雨が多く降った年って・・・雪の

量は少ないのか、多いのか

 

 

もう雪の話題が・・・

 

 

こうして青森市はCMもそろそろ

冬モードになりますね・・・

 

 

1年って早いですね

 

 

今日も雨漏りについてです

昨日も土砂降りの大雨でした

 

 

雨漏れ現調が数件あり・・・

はやりコーキングの割れ

 

 

外壁、屋根周りでした

 

 

・外壁から雨漏りについて

 

 

外壁からの雨漏りで多い

原因は・・・

 

 

・シーリングの剥がれ
・塗膜の剥がれ

 

 

・外壁材の反りや浮き
・クラックと呼ばれるひび割れ

 

 

などが雨漏りが起こることが多いです

 

 

塗膜の剥がれは、塗料の耐用年数が

過ぎることで起こることが一般ですが

 

 

施工した際の不良によっても

剥がれることがあります

 

 

 

窯業系サイディングを使用

している場合、経年劣化に

 

 

よって反りや浮きが発生し

その反りが大きくなることで

 

 

目地のシーリングが剥がれ

雨漏りが起こります・・・

 

 

また、モルタルやコンクリート

の外壁の場合は

 

 

ひび割れ(クラック)と呼ばれる

現象が起こることがあります

 

 

外壁のひび割れは塗膜が原因

なものと、外壁材自体が原因で

 

 

引き起こる場合があります

 

 

外壁材自体にひび割れが起きて

いる場合は注意が必要です

 

 

・コーキングの劣化による

雨漏りについて

 

 

コーキングの劣化による雨漏り

で多い箇所は、主に3つあります

 

 

・外壁のコーキング
・窓・サッシのコーキング

 

 

・屋根のコーキング

 

 

コーキングは、約5〜7年程度で

劣化してしまいます

 

 

コーキング剤は部材と部材の隙間を

埋める大切な役割を持っているため

 

 

その隙間が空くことで雨漏りが

発生します・・・

 

 

 

 

コーキングの補修は、一見簡単そうに

見えますが、コーキングによる

 

 

簡易修理は、知識をもった業者に

必ず頼んでください

 

 

※ホームセンターにも売っていますが

自分で施工すると・・・

 

 

失敗するケースが多く、かえって

高くつく場合があります

 

 

知識のない業者が補修してしまった場合

適切な処理をしないケースが多々あり

 

 

雨漏りが再発するケースがほとんどです・・・・

 

 

現実問題ですね

 

 

・板金の劣化による雨漏り

 

 

屋根の板金部分からの

雨漏りも多いです

 

 

経年劣化することで止めてある

釘が浮いてきたり

 

 

抜けることで板金が浮いて

雨漏りが発生します

 

 

 

 

・雨樋の詰まりによる雨漏りも

多いですね

 

 

雨樋の雨漏りは、落ち葉等のゴミが

雨樋のパイプ内に詰まって

 

 

あふれた水が壁から入ってくる

ことで起こることが多いです

 

 

雨樋が詰まってしまうと

雨が当たる予定にないところに

 

 

雨が集中的に降り注ぐことになり

そこから雨漏りしてしまうのです

 

 

特に強風で飛んできた葉っぱ等

で詰まるケースが多くあります

 

その他にも、鳥が葉っぱ等を

持ち込むこともあります

 

 

できたら年に一回程度、雨樋の

掃除をすることで雨漏りに

 

 

備えるというのも一つの雨漏り

予防になります

 

 

冬季間も雪解け水が溢れて

雨漏れする事が多いですね

 

 

２月位が多いです・・・

 

 

何事もマメに清掃、チェックが

大事です

 

 

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