NO .571
2021年2月18日(木)
今日の最低気温−5℃・・・
最高気温1℃
雪が降り続いていますね
真冬に逆戻りです・・・・
数日前には大雨で道路が
見えていましたが
寒波が来るとあっという間に
一面銀世界です
恐るべし雪・・・しかも
青森市内だけ・・・???
(旧青森市だけ)お隣の浪岡では
あまり降っていないと・・・
黒石市、弘前市、五所川原市などは
雪が少ないと・・・
驚いているそうです
不思議ですね???
やはり八甲田があるおかげで・・・
雪が多いんですかね
青森市内でも海沿いと山沿いでも
積雪量が違います
今日も雪らしいです・・・
心から春が待ち遠しいです
週間予報をみると・・・徐々に気温も
上がるかも、朝はしばらく
マイナス温度になっています
期待感しかありませんが・・・
昨日からワクチン接種も始まりました
まだ一部の医療従事者だけですが
地方にはまだまだこない感じです・・・
昨日の新聞にこれからの接種計画案が
記事でありましたが・・・
65歳以下の方は・・・未定となって
いました
残念ですね・・・
まあ予防しながら活動継続します
コロナ収束を祈っています
ちなみにワクチンの話題だけが目立ちますが
コロナに効く・・・
ドラックはどうなっているのか???
アビガンは却下されましたよね・・・
インフル用だという理由だったような
インフルみたく特効薬がでると
安心できるのですが・・・
ワクチン接種しても感染リスクは
”ゼロ”ではないようなので・・・
リスクと言えば・・・今シーズン
ラニーニャ現象の影響で見事に
大雪になりました
※ラニーニャ現象
ラニーニャ現象が発生すると
世界中の天候に影響を及ぼし
日本付近では、冬は気温が
低くなる傾向があります
今年がまさにそうですね・・・
2021年夏頃から”エルニーニョ現象”になり
暖冬傾向になる可能性も・・・という
嬉しい記事もありました
大雪と低温・・・青森市内も
マイナス温度が続いた結果
屋根融雪、水道管、給湯ボイラー
など水のトラブルが増えました
冬季間必須アイテムである
”暖冷房 ヒートポンプ”なども
室外機が凍ってエラーなどが
多発しました
寒い北国仕様なのでヒートポンプも
寒冷地仕様を使っているのですが・・・
サイエンスホームでも主流になりました
暖冷房エアコン(冬に強いエアコン)
寒冷地仕様です、車でも北国では
寒冷地仕様が主流です
よく聞くヒートポンプとは
冷媒に圧力をかけて外気温よりも
熱い状態にすることで、室外機から
外に熱を逃がす。
いわゆる”ヒートポンプ”という技術が
採用されているものです
ちなみに寒冷地エアコンと言っても
室内機は基本的には普通のエアコンと同じです
大きな違いとなるのは”室外機”温度の
低い外気からの熱をたくさん集めるために
表面積の大きい熱交換器を搭載し
冷媒を素早く高温にできるように
高速運転できる性能の高いコンプレッサーを
装備しています
また室外機の底板(ドレンパン)に
ヒーターを搭載することで凍結を回避
運転停止中でもファンが自動的に間欠運転を
実施し、室外機に雪が吹き込むのを低減する
機能を装備しているモデルもあります
しかし・・・ラニーニャの冬には
敵わなかったのか、ファン部分が凍っていました
おそら表面に付いた霜が凍って溜まった
氷により風路が塞がれてしまう可能性があります
風路が塞がれると、空気(熱)
を取り込むことができないので暖房運転が停止
”エラー”という感じで気付きます
年々いい商品が出てきますが・・・厳しい冬
大雪、寒さ、吹き込む雪と
自然には敵いません・・・
結果1ヶ月2回位、寒波が収まったら
室外機などチェックが必要です
はやりマメな確認、メンテナンスは
必要です、今年度の冬を経験から
沢山の学びを得る事ができました
今日もブログを最後までお読みいただき
ありがとうございました
こころより”感謝”いたします
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