地盤補強から繋がる、地域貢献って大事ですね！

NO .５８６

２０２１年３月５日（金）

 

 

今日の最低気温２℃・・・

最高気温１３℃

 

 

気持ちのいい青空ですね

寒くない朝です

 

 

最低最高気温がプラスです

久しぶりですね〜

 

 

明日から気温も下がる感じ

ですが・・・今日は外回り日和です

 

 

頑張れそうな感じがします

 

 

青森県コロナ感染者も昨日は”１名”

なんとなく耐えています

 

 

医療従事者の方々からワクチン接種が

はじまっているみたいです

 

 

６５歳以上の方、疾患がある方の

接種時期が不明となっています・・・

 

 

一般の方が接種する時期は・・・

年内できるのか

 

 

全てが事後・・・

ゴール不明なマラソン大会

 

 

体力、耐力、対力勝負ですね・・・

 

 

まだまだ我慢が必要な世の中ですが

青森市内もようやく春らしい天候となりました

 

 

雪マークは消えていませんが・・・

まだ降りますから

 

 

３月の雪はすぐに消えてしまします

現場では基礎工事の段取りと

 

 

杭工事の準備がはじまっています

 

 

青森市内は地盤が弱いため・・・

ほぼ杭工事が必要となります

 

 

稀に必要ない地域もありますが

ほぼ杭施工しています

 

 

住宅工事では瑕疵保証など

保証があたり前の時代です

 

 

杭保証も１０年、３０年と期間がありますが

弊社では８０％３０年保証の杭工事を

 

 

選択しています

 

 

２０％は地盤によって３０年保証の

杭が使えない場所もあります・・・

 

 

”腐葉土”の場所では厳しいそうです

 

 

弊社で採用しています３０年保証の杭とは

”HySPEED工法”という

 

 

既存の地盤改良工法のようにあらかじめ決まった

杭を使ったり、地盤を補強しない工事と異なり、

 

 

砕石パイルをその地盤にあうように確実な施工で

１本づつ造り上げ、砕石パイルと砕石パイル周辺の

 

 

地盤の支持力を複合させて、 地盤の

支持力を高める地盤改良工法です

 

 

 

 

ちなみに地盤改良とは？？？

 

 

建物などを地盤上に構築するにあたり

このような地盤沈下・不同沈下の影響が

 

 

及びにくくするため、地盤に人工的な

改良を加え安定性を保つために行なう工事のことです

 

※機械で穴を掘っています

掘った穴に”採石”を詰めます

基礎地盤の改良工法には、砕石パイル工法・表層改良工法

柱状改良工法・鋼管杭工法などがありますが

 

 

弊社では天然砕石のみを材料に使用した環境に優しい

工法であります天然砕石パイル工法の

 

 

”HySPEED工法”をお勧めしています

 

※穴に砕石を入れる作業です

締め固めながら砕石を入れています

 

 

採石パイルにはさらに・・・

土地の100％リサイクル

 

※作業終了後の写真です

基礎工事の際に杭を切断する作業もなく廃材も出しません

 

 

将来撤去の必要がなく、環境汚染も

起こさないHｙSPEED工法は

 

 

同等の家の重さなら何代にもわたり

繰り返し利用できます。

 

 

また、土地の資産評価にも影響がありません

 

 

弊社ではSDGs 17のゴール目標一つ

１２　つくる責任つかう責任

 

 

地盤改良工事の実施をしています

 

 

採石パイルのさらにいいことは

環境汚染問題についても効果があります

 

 

セメントを使った地盤改良だと

人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす

 

 

非常に危険な発ガン性物質”六価クロム”

が発生する可能性があるそうです・・・

 

 

2003年2月15日に土壌汚染対策法が

施行されました

 

 

この法律によると、もし汚染物質”六価クロム”

が発生してしまったら、土地の所有者である皆様は

 

 

その汚染物質の浄化義務を負うことになる

可能性があるそうです・・・

 

 

地下水への影響も考えています

 

 

水といえば　ゴール１４

”海の豊かさを守ろう”にも

 

 

貢献しています

 

 

青森市内から海も近いです

津軽海峡に良い影響を与えられるようの

 

 

貢献も兼ねています

 

 

今日もブログを最後までお読みいただき

ありがとうございました