1年で約３０万人「交通事故数」後遺症を克服する家づくり

NO .７３５

２０２１年７月２７日（火）

 

 

今日の最低気温２１℃

最高気温２６℃

 

 

曇り空の朝です

ひさしぶりに涼しい朝

 

 

台風が福島上陸しそうです・・・

青森県には温帯低気圧に変わり

 

 

通過しそうです

 

 

久しぶりの雨になりますが

大きな被害が無い事を祈っています

 

 

台風に警戒しながら・・・

 

 

連日大健闘している日本選手

 

 

東京オリンピック盛り上がって

ますね

 

 

金メダルとっていますね

 

 

コロナ禍ということもあるのか

怒涛なペースで試合数があります

 

 

次々と試合結果が次々入ってきます

 

 

以前の大会もこんな

ハイペースでしたっけ？？？

 

 

私も選手同様・・・緊張感もって

応援したいとおもいます

 

 

オリンピックって面白いですね

すべてが１発勝負ですから

 

 

全選手が東京オリンピックの

金メダルを目指しています

 

 

オリンピックの結果も気になりますが

仕事が休めないのでアプリ情報頼みです

 

 

活躍をゆっくりみていたいのですが・・・

我慢しながら仕事を頑張ります

 

 

前日までクルマイスに関して

 

 

少し触れてみましたが、まだまだ

ありますが今後深ほりしてみます

 

 

今日は突然の事故などにより頸椎損傷

してしまった場合・・・

 

 

ちなみに「頸椎損傷」の多くの原因ですが

 

 

衝突、転倒、高い場所からの転落

落下物の下敷きになるなど外傷に

 

 

より起こることが多く、交通事故や転倒

スポーツでのケガによるものがよく見られます

 

 

転倒は、高齢者において頻度が高い

 

 

また損傷部分ごとの原因としては

頚髄では交通事故やスポーツなどに

 

 

おけるケガが、胸髄や腰髄、仙髄では

高所からの落下によるものが多いとされています

 

 

 

 

 

 

損傷の程度により、「完全損傷」と

「不完全損傷」に分けられます

 

 

「完全損傷」とは、脊髄の機能が完全に

壊れた状態であり、脳からの命令は届かず

 

 

運動機能が失われます

 

 

また、脳へ情報を送ることもできなくなるため

感覚知覚機能も失われます

 

 

すなわち「動かない、感じない」という

状態となります（麻痺）

 

 

しかし、全く何も感じないわけではなく

ケガをした部位から下の麻痺した部位に

 

 

痛みや異常な感覚を感じるそうです

 

 

 

 

脊髄を損傷した箇所によって可動できる

範囲がかわります

 

 

脊髄は，脳から身体に信号を伝達し

身体からの信号を脳に伝達しています

 

 

このため，上位の部位が損傷するほど

損傷部位から下の部位との連絡が阻害され

 

 

運動・知覚・自律神経の障害範囲が広くなります。

 

たとえば，第３頚髄節（Ｃ３）以上の

脊髄損傷（頚髄損傷）による麻痺の場合

 

 

横隔膜の機能が損なわれ，自発呼吸が

できなくなり，人工呼吸器を使うことになります

 

 

横隔膜は第３～第５頚髄節（Ｃ３～Ｃ５）

に支配神経がありますので

 

 

逆に，Ｃ４以下の脊髄損傷の場合は

横隔膜の機能がどの程度残存しており

 

 

維持できるかが，重要になります

 

 

 

ケアリフォームシステム研究所に入会

してから、福祉住環境コーディネーターの

 

 

資格を取得しながら、このような身体に

ついて学び、提案しています

 

 

工事にあたり、理学療法士、作業療法士

の先生と連携しながらアドバイスをいただきます

 

 

少しでも生活しやすい住環境をつくれる

ために日々検討しています

 

 

今日も最後までお読みいただき

あらがとうございました