NO .740
2021年8月1日(日)
今日の最低気温22℃
最高気温30℃
雨が降っています
小雨ですが
涼しくて楽ですね
今日から8月です、通常で
あればねぶた祭最終日7日が
過ぎたあたりから・・・秋風が
吹き、涼しくなってくるのですが
2021年はどんな感じか?
オリンピックで盛りがっているので
夏日がしばらく続くのか
盛り上がっているのはスポーツ
だけではなく・・・
例のウィルスも増加しています・・・
開催地の東京では”4058人”
ついに4000人オーバー
今の感染者はオリンピック前に
何らかの原因で感染しているので
オリンピックは関係ありませんが
閉会式後あたりの感染者数が・・・
どうなるのか心配ですが
頑張っている選手は応援します
今日松山英樹選手に期待しています
最終日2位(トップとは1打差)
耐えてほしいですね
ゆっくりTVの前で応援したのですが
完成イベントがあり・・・スマホで
チェックします
閉会式までもうわずかです
ドキドキしながら観戦します
2021年も8月になりましたが
住宅建築にも大きな影響を与えている
コロナウィルスですが・・・
感染も怖いのですが・・・
例の問題が改善されていません
さらに悪化しそうです
家づくりを考えていない方には
あまり関係ない事かもしれ
ませんが・・・
建築に携わる方
建築を考えているには
深刻な問題・・・大問題
ですね
例の問題
”ウッドショック”です
改めてウッドショックとは・・・
“輸入木材価格の高騰”のことを指します
ウッドショックは2021年3月頃から
始まったとされておりなどが懸念されています
在庫はありそうですが・・・
何故か入ってこなく価格だけが・・・
右肩上がりになっています
関東にあるパワービルダーでは
問題なく建築ラッシュという会社も
あるそうですが・・・
謎ですが・・・
ウッドショックの原因はいくつか考えられています
それらが複合的に絡み合っているそうですが
ウッドショックの原因として
考えられているのは以下の通りらしいです
・コロナ禍から早めに回復した中国において
好景気を背景に住宅需要が高まった
・金融緩和を行ったアメリカにおいて
超低金利を背景とした住宅ブームが起きた
・コロナによる世界的な巣ごもり需要が
広がり木材輸入用のコンテナが不足した
林野庁によれば、日本における2019年の
木材輸入量は原木が302万㎥
製材が570万㎥で、輸入先については
原木が主に米国、カナダ、ニュージーランド
製材が主にカナダ、ロシア
北欧となっています
製材・合板については、国内需要の
約半分を輸入材が占めており
特に、木造住宅において、柱材は
約6割横架材は約9割を輸入材に
依存しているという状況らしいです
輸入材が手に入らないため・・・
国産材も値上がりしています
スギ、マツ、ひのきも値上がりげ
止まりません
そんな中ですが、木材納入できている
サイエンスホームですが、状況は
厳しい状況ですが・・・
ポジティブに考えて、この状況を
どう捉えるかですね
情報収集しながら、コロナ禍
ウッドショックと向き合わなければ
サイエンスホームの家づくりは
「梁材以外は国産ひのき」ですが
今後は梁材も国産材を使った
”ハイブリッド(赤松、杉)”
に切り替わる予定です
価格は上がりますが・・・輸入材に
頼らず、国産国消ですね
地産地消から「国産国消」の時代へ
大きな転換期かもしれません
これも”SDGs”のゴールです
今後も木材に関してブログで
お伝えいたします
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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