「タイミングを逃さないように・・・」先を見据え家づくり

 

今日の最低気温６℃

 

 

晴れています

気温も高く暑くなりそう

 

 

桜も綺麗に咲いていますが

弘前には行けない感じです

 

 

青森市内の桜をみながら

春を満喫します

 

 

桜の名所「桜川」に行って

桜見物してきます

 

 

車窓からなのでコロナ予防

にちょうどいいですね

 

 

 

 

 

増えましたね

 

 

平日はこんな感じですね・・・

３年間TVなどで感染予防と

 

 

言っていても、事態は変わらず

ある意味すごいですね

 

 

時代の変化ですね

 

 

 

 

高齢者限定って・・・

 

 

高齢者以外は感染してもやむなし

重症化しないからNO接種

 

 

GW明け、お盆明けなど感染者数

がどうなっているのか心配ですが

 

 

おそらく今と同じような感じだと

第８・９波あたりでしょうか

 

 

 

価格高騰がジワジワと経済に

影響が出ていますね・・・

 

 

住宅関連ですとイベントを開催しても

お客様も来ない状況です・・・

 

 

青森県だけではないそうです

東北では影響が出ていると聞きます・・・

 

 

コロナ、Rショックですね

 

 

 

控除額は減っていますが・・・

無いよりはお得です

 

 

住宅ローン控除（住宅ローン減税）は

2022年度に大きく改悪されました

 

 

改悪ポイント・・・・

①控除率を1.0％から0.7％に縮小

 

 

②控除期間を10年から13年に延長

③ローン残高の上限額は省エネ性能により変動

 

 

とはいえメリットが大きな制度ですが・・・

 

 

住宅ローン控除は、年末のローン残高の

0.7％が、「所得税＋住民税の一部」から

 

 

最大13年間控除（減税）される
制度のことです

 

 

所得税などから控除される金額

（ローン控除額）は以下の式です

 

 

ローン控除額　＝　

年末借入金残高　×　控除率（0.7％）

 

 

新築住宅

（主な要件として床面積が50㎡以上など）

 

 

における住宅ローン控除の借入限度額と

所得税の最大控除額です

 

 

 

 

長期優良住宅とは

「劣化対策（劣化対策等級3以上）」

 

 

「耐震性（耐震等級2以上）」

 

 

「維持管理・更新の容易性

（維持管理対策等級3以上）」

 

 

「省エネルギー性（断熱等性能等級4以上）」

「維持保全計画」などの項目について

 

 

すべて認定基準を満たす必要があります

 

 

低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出が

抑制されている省エネ住宅のことを指し

 

 

「断熱性」「省エネルギー性」

「低炭素化措置」を満たす必要があります

 

 

住宅取得資金贈与の特例について

 

 

親からの資金援助は最大1,000万円

まで非課税になります

 

 

最後に両親や祖父母などからの

資金援助（住宅取得資金贈与の特例）

 

 

住宅取得資金贈与の特例とは

両親や祖父母（直系尊属）から

 

 

住宅取得のための資金援助を受けた

際に、一定額までの贈与税が非課税

 

 

になる特例です

 

 

2021年が期限となっていましたが

今回の改正で2年間延長されました

 

 

非課税となる額（非課税限度額）

は以下の通りです

 

 

家屋の種類	非課税限度額
良質な住宅（※）	1,000万円
上記以外の住宅	500万円

 

 

一定の性能を満たせば、最大1,000万円

までの資金援助が非課税になる

 

 

メリットの大きい制度です

 

 

しかし一方で、この制度は富裕層の

相続税対策になるため「金持ち優遇」

 

 

との批判も根強く、2019年度は

最大3,000万円だった非課税限度額が

 

 

2020～2021年は1,500万円

そして2022年度は1,000万円と

 

 

年々縮小されています

 

 

そして今後さらに縮小される可能性

が高く、将来的には制度そのものが

 

 

なくなってしまうかも知れません・・・

 

 

コロナショックで価格が高騰して

いますが・・・今が一番安い時期

 

 

なのかもしれません、使える内に

補助金、減税は利用しましょう