「遮熱・断熱」こだわりの家づくり

NO .１４０５

２０２３年７月１６日（日）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温  　 ２１℃

最高気温　　２６℃

 

 

連休２日目は曇り空です

午後から雨・・・

 

 

最近雨の日が多く・・・

梅雨末期と言われていますが

 

 

梅雨明けがもうすぐなのか・・・

 

 

線状降水帯で被害があった九州は

まだ梅雨明けしてない感じです

 

 

沖縄以外梅雨明けはまだですね

 

 

昨日は秋田県、青森県の日本海側で

大雨が降り、河川が氾濫しました・・・

 

 

大雨は全国で発生しますから予測が

難しいです・・・

 

 

台風の被害がない青森県ですが

ここ最近大雨の被害が出ています・・・

 

 

これも地球温暖化の影響なんですかね

今日は降っても災害レベルではない

 

 

との事ですが・・・注意が必要です

 

 

 

 

生活に必要な水ですが、限度がありますね・・・

 

 

今週のテーマ

「リフォーム・リノベWeek」

 

 

梅雨の天候ですが、室内も

湿度が高くジメジメしています

 

 

雨、高気温、高湿度の時は

窓を閉めて、外の風を入れない

 

 

ほうが涼しくなります

 

 

皆さん自然の風を入れたいと

言う方は多いのですが

 

 

結果高気密、高断熱の家

高気密、中断熱の家などは

 

 

熱を入れたら、逃げにくく・・・

冷めにくい構造をしています

 

 

青森市の家は寒さ対策がメイン

なので・・・夏の熱も逃げにくく

 

 

冷めないので・・・暑くなります

遮熱対策をしていると過ごしやすい

 

 

のですが、住まい方を間違えると

冷房を長時間使わなければ・・・

 

 

節電できない生活が続きます

 

 

最近では全国的に断熱等級が

よくなっているので・・・

 

 

お家、賃貸、マンションなども

夏・・・暑くなっています

 

 

まあマンションに住んいる方は

資金もあるので問題はないですが・・・

 

 

 

 

室内の温度が屋外の気温に左右されて

しまうことは当然です・・・

 

 

しかし、あまりにも屋外の空気に影響

されている場合、住みにくさはもちろん

 

 

のこと、冷暖房の消費エネルギーが

高くなり光熱費は高騰しCO2の

 

 

排出量も増え環境にもよくありません

 

 

 

そのような外気の影響を室内に及ぼす

最大の原因が窓であり、住宅において

 

 

熱流出率が最も高いことは数値からも

明らかです

 

 

窓をはじめとする開口部からは冬の

暖房が効いた部屋から熱が逃げる割合が

 

 

58%、逆に夏の冷房を効かせている

部屋に入ってくる割合は73%にも

 

 

及ぶことがデータとして可視化

されています

 

 

 

つまり、暑さの原因7割、寒さの

原因6割は窓であるということです

 

 

以上のことから断熱性能の高い住宅と
するためには、窓の日射遮蔽機能を

 

高めるとともに、断熱性能を向上させる

ことが欠かせません

 

 

 

 

高断熱・・・

 

 

高断熱であることで熱を遮断できるため

結果として夏は涼しく冬は暖かくできます

 

 

室内の快適な温度の空気を屋外に逃す

ことなく、さらに屋外からの暑い

 

 

もしくは寒い空気の侵入も防いでくれます

 

 

 

年中、快適な温度を保つことが

できるため過ごしやすくなります

 

 

また、1年を通して快適な温度を

保ちやすくすることで、家を

 

 

長持ちさせる効果も期待できます

 

 

遮熱・断熱をする事で、毎日の生活に

いい影響が出る事が証明されています

 

 

忍耐で我慢すると・・・身体にも悪く

家にもよくありません

 

 

この連休でお家の事を考える時間を

つくり、ご検討ください

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️