３０００ｋｍ「地域区部で変わる」地域にあった家づくり！

NO .７９９

２０２１年９月１０日（金）

 

 

今日の最低気温１８℃

最高気温２７℃

 

 

曇り空ですが

晴れて暑くなるそうです

 

 

昨日は突然の大雨でした

久しぶりに大粒の雨でした

 

 

秋の天気は変わりやすいですから

天気予報チェックは大事ですね

 

 

天候は悪かったですが・・・

 

 

昨日は意外と寒くなく・・・

半袖でもいい感じでしたが

 

 

周りの方が長袖、ジャケット

の方が増えてきたので・・・

 

 

合わせて秋モードへチェンジ

朝晩の気温、風共に冷えてきました

 

 

体調管理が難しい時期ですね

 

 

風邪もコロナにも感染できませんから

着る物で体温調節＆適度な運動です

 

 

代謝を上げてウィルスに負けない

身体づくりが必要ですね

 

 

必要最低限の食べ物と・・・

スポーツの秋にします

 

 

雪が降る前に・・・身体づくり

ですね

 

 

北国青森市内では、雪が降る前に

色々な準備が必要です

 

 

雪が降らない地域の方はいいですね

 

 

ちなみに雪が降る地域と

降らない地域で、家づくりを

 

 

考えた時の違いってなんでしょうね？？？

 

 

 

 

日本も小さいとおもいきや・・・

東西3000ｋｍ、南北にも3000ｋｍ

 

 

の長さがあります

 

 

上記画像のように地域区分も違います

北に行くほど青く（寒く）

 

 

南に行くほど赤く（暖かく）

 

 

違いがあります・・・

 

 

※2021年（令和3年）4月1日以降は新

地域区分となりました・・・

 

 

青森市は３地区となり・・・

４地区時代は終わり・・・より寒い地区へ

 

 

変わってしまいました

 

 

 

地域区分によって家づくりが

変わります・・・

 

 

結果単価も変わります

 

 

寒い地域ほど、お家の価格が高く

なりますが・・・強いともとれます

 

 

※解釈ですが・・・

 

 

寒冷地の家づくりにおいては

外気をしっかりと遮断して

 

 

室内温度を温暖に保つための

さまざまな工夫が必要です・・・

 

 

この情報は北国の方にはあたり前

の情報ですが・・・

 

 

南の方は知りません

 

 

私も北国の家づくりは知っていますが

南の国の家づくりはあまり知らず・・・

 

 

逆に興味があります

 

 

ちなみに・・・

 

 

東京都の住宅の特徴としては・・・

 

 

東京都は日本の中でも言わずと知れた

土地の高い地域です

 

 

そのためごく小住宅が多いのが

特徴です、また一戸建てに住む人

 

 

よりもマンションに住む人が

多いのも東京都ならではです

 

 

家の特徴としては防音設備の

整った家を好む傾向にあります

 

 

これはやはり住民が常に騒音に

悩まされているというのが一つの

 

 

原因で、快適な家づくりには

欠かせないポイントです

 

 

また土地が狭い分、３階建てなど

の住宅を建てる家も多く

 

 

いかに狭いスペースを有効活用

できるかというノウハウが

 

 

凝縮されているのが東京都の住宅

 

 

工務店というイメージより

設計事務所が多い感じがしますね

 

※イメージです

 

 

一気に南へ・・・

 

 

九州地方の住宅の特徴としては・・・

 

 

九州も四国同様、温暖な気候の地域で

様々なタイプの住宅が入り混じっています

 

 

ただ九州は火山が多く、そういった地域では

噴石や噴煙など万が一に備えた住宅設備の

 

 

整った家が多くなっています。またシロアリが

発生しやすい地域でもあり、木造の建造物よりも

 

 

鉄筋の住宅のほうが好まれる傾向にあります

 

 

なるほど、高温多湿、台風もあります

最近は線状降水帯など大雨も降っています

 

 

 

※イメージです・・・

 

 

いずれにしても、寒くなく

大雪がなければ・・・



 

自由に設計ができます

 

 

このように地域区分が違うと、お家も

違ってきます

 

 

見える場所へ投資するのか・・・

見えない場所へ投資するのか・・・

 

 

雪国では見えない場所へ投資が

多くなりがちです

 

 

隠れない工夫が大事ですね

弊社では、外観も大事ですが

 

 

見れる場所にもこだわっています

 

 

長くなったので・・・

次回にとっておきます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました