秋頃に気づく「家の寒さ・・・」厳冬に向けての対策

NO .７９８

２０２１年９月９日（木）

 

 

今日の最低気温１６℃

最高気温２５℃

 

 

グレー色の空ですね

これか雨ですね・・

 

 

涼しいかとおもいきや・・・

ちょうどいい温度ですね

 

 

冬に向けてカウントダウンが

はじまっていますが

 

 

天候、コロナに負けずに

頑張りましょう

 

 

青森県内もコロナ感染者が

２桁をキープしています

 

 

身近な地域にも感染者がいると

聞こえてきますが・・・

 

 

予防しながら活動するしか

ないですね

 

 

ワクチンも２回接種完了した

ので・・・気持ち的に楽ですが

 

 

油断できませんから・・・

 

 

ここ最近ワクチン接種した方は

行動制限緩和というお話が・・・

 

 

現在はワクチン接種者も

行動制限、どこにも行けず

 

 

徳はありません・・・

感染しても重症化しない位です

 

 

１１月頃には制限解除らしいですが

どうなるか・・・未定ですね

 

 

常に行動コントロールされている

感じがします

 

 

 

時間だけが過ぎていきますね・・・

時間は帰ってきませんから

 

 

緊急事態宣言も延長されました

 

 

今年も残り３ヶ月と少しですが

できる事をやるしかないですね

 

 

寒くなる前に準備することが

たくさんあります、特に雪国青森は・・・

 

 

春から秋までは気になりませんが

９月後半位から気になりますよね・・・

 

 

お家の寒さについて・・・

 

 

冬季間は寒いものだと・・・割り切って

暖房を使うと寒さは軽減する？？？

 

 

エネルギーを消費しますが

”暖”はとれます

 

 

世界的に見ると、家づくりに関して

日本の住宅は高性能だとおもっている方も

 

 

多くいるとおもいますが・・・

 

 

現実はかなり遅れています・・・

 

 

住宅には「省エネ基準」と呼ばれる

エネルギーの使用の合理化に関する法律

 

 

によって定義されている基準があります

 

 

この省エネ基準は、住宅の外壁や窓の

断熱性などが評価の対象となっていること

 

 

からわかるように家の暖かさとの

関係性が深いものとなっています

 

 

 

※参考資料　国土交通省HP

 

 

ちなみに・・・

 

 

省エネ基準は決して高い性能とは

言い切れません・・・

 

 

環境先進国といわれるドイツや

スイス、その他の国では

 

 

国が定める省エネ基準は「最低基準」

であるとの認識が一般的で

 

 

さらに高い基準である民間基準が

存在しています

 

 

日本では2009年に

「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」

 

 

（通称HEAT20）が発足し、省エネ基準よりも

高い断熱性の基準などが制定されました

 

 

住宅事業者は、省エネ基準よりもさらに

上のHEAT20の基準を達成できるよう

 

 

努力を始めています

 

 

弊社では２年前から新築住宅の

断熱基準をHEAT２０　G1にしています

 

 

 

 

今後はG2を標準仕様にするために

検討しながら、実行いたします

 

 

性能重視だけではなく、内装の質感

無垢材、自然素材も取り入れながら

 

 

末永く大事にされる家をつくるために

これからも頑張らないといけません

 

 

外敵（災害、ウイルス、行動制限など・・・）

これから色々事がおこりますから

 

 

せめて住んでいるお家は快適、安全が

いいですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました