🌟NO .866🌟
2021年11月18日(木)
今日の最低気温2℃
最高気温14℃
気温2℃寒いですね・・・
空は曇りですが隙間から
水色の空が見えていますが
風は冷たいですね
今後は雨の日が続きますが
八甲田山頂では雪が・・・
1歩1歩寒い冬に向かって
います
ラニーニャの影響がどんな
感じになるのか???
コロナは昨日も感染者が
ゼロと耐えています
北海道ではクラスター発生
で増加していますが
全国的に減っています
油断はできません
引き続き予防しながら
頑張りましょう
いずれにしても厳しい環境
が続きます・・・
耐えなけれいけません
雪も降ってきますね
雪が好きな方もいますが
わんちゃんも雪が好きな
イメージがあります
真っ白な雪の上を
走り回っている感じがします
多くの動物学者は犬が雪を見て
はしゃぐ原因のひとつに
「犬が変化を好む性質である」という
ことをあげています
犬にとって普段見慣れない
冷たくて異質な雪は
景色や地形、匂いなど
犬の体に感じるさまざまな
感覚を変化させるのです
自分が見知った世界とは違う
環境に犬はとても敏感に
反応しているのではないか
といわれています
他にも北国に生息していた
オオカミを祖先としている犬は
冬を迎える前に脂肪を蓄え
寒くなると動いて体温を
上げるという遺伝子上の
習性もあるようです
動くことで筋肉をほぐし
体温の低下を防ぐと同時に
体の免疫力を高めるという役割を
果たしています
犬が雪を見るとはしゃいで
しまうのはこうした
理由も考えられています
犬が雪を好きになる条件として
寒さに強いことがあげられます
もともと犬は寒さに強く暑さに
弱いのですが、中には寒さが
苦手な犬種もいます
犬は通常「オーバーコート」と
「アンダーコート」の
二重構造の被毛を有しており
密なアンダーコートによって熱を
蓄えることができるので体温調節
が得意です
特に被毛が豊富であり体脂肪も
多い北方を起源としている犬は
雪や厳しい寒さにも耐えること
ができるのです
また、小型犬より大型犬の方が耐寒性
があり、日本原産の柴犬や秋田犬なども
日本の冬の寒さには順応している
犬種であり雪好きであることが
多いそうです
我が家のわんちゃんもですが
新雪、雪道の散歩をすると
毛に雪だるまが・・・つきます
取るに取れない雪の塊
雪玉は犬種によってできやすい
犬種とそうではない犬種に分かれます
特にできやすい犬の特徴としては
被毛が長いこと、毛質が柔らかいこと
ウェーブしていること
これらの被毛の性質上、雪を巻き込みやすく
また自分の被毛も一緒に巻き込んでしまうため
さらに大きな雪玉となってしまうのです
このような被毛を持つ犬種は
プードルやスパニエル系、ゴールデンや
フラットコーテッドなどの長毛のレトリバー系
シュナウザー系などです
これに対して、雪玉ができにくいのは
サモエド、シベリアンハスキー
アラスカンマラミュートなどの
寒い地域原産の犬たちです
この犬種は、オーバーコートが直毛で固く
若干の油分による撥水効果があり
雪玉になりにくいという特徴が
あるためと言われています
さすがソリを引っ張る仕事をする
犬種は強いですね
雪遊をするわんちゃんって
可愛いですね
そんな雪好きな反面・・・
人間同様、寒さが影響で
体調を崩すわんちゃんも
います
明日はそこについて
書いてみたいとおもいます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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