ターニングポイント「コロナ禍で変わる」未来を見据えた住宅づくり

🌟NO .８８６🌟

２０２１年１２月９日（木）

 

 

今日の最低気温０℃

最高気温１０℃

 

 

晴れていますが

寒い朝です

 

 

風が冷んやりしています

 

 

青森県記録更新２５日で

ストップしました

 

 

弘前保健所管内の方が

感染・・・１名

 

 

オミクロン株でない事を

祈りますが・・・いるんですね

 

 

ここからまた増えるのか

心配ですが

 

 

出張も、旅行も、飲み会も

普通になってきましたので

 

 

感染者は出ますよね・・・

 

 

他人事ではなく、自分も

予防しながら気を付けます

 

 

東京都の感染者は２１名

３０人以下ですが気持ち

 

 

増えています

色々と大変な状況ですね・・・

 

 

話は変わり、前向きな話題に

切り替えます

 

 

昨日の続きになりますが

省エネ基準が出来てから・・・

 

 

※現在の地域区分です・・青森県は

３地区になり厳しくなりました

 

 

以前は青森市のみ４地区）

 

 

例の「ナミダダケ」問題が

かなり報告されました

 

 

 

 

その頃の日本の断熱性能は

世界と比べても・・・

 

 

劣っていました、ただ詰めて

いた結果・・・

 

 

 

日本の住宅は中途半端な気密性

を持つようになりました

 

 

ここに十分な結露対策がないままに

断熱化したことで

 

 

「ナミダタケ事件」

 

 

などの結露被害が社会問題となりました

 

 

その後は・・・

 

 

2011年3月の東日本大震災によって

日本は再び深刻なエネルギー

 

 

問題に直面します

 

 

 

翌年7月には国土交通省より

 

 

「低炭素社会の実現に

向けた国のロードマップ

 

 

（低炭素社会に向けた住まいと

住まい方の推進に関する工程表）

 

 

が公表されました

 

 

ここでは全ての新築住宅・建築物について

2020年までに「省エネ基準」への

 

 

適合義務化が建物規模によって

順次導入されることが示されました

 

 

ここ数年で・・

 

 

 

SDGsのゴール目標でもあります

弊社でも微力ながら取り組んでいます

 

 

住宅について基準が厳しくなって

きましたが・・・

 

 

コロナショックで部材の高騰

木材の高騰があり・・・

 

 

性能UPする際に・・・価格が

やばい事になっていますが

 

 

「高値の花」にならなければ

いいのですが・・・

 

 

気軽に購入って感じには

ならない状況が続きます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました