「豪雪地域のアイテム」雪害被害がない家づくり

🌟NO .９３３🌟

２０２２年２月１日（火）

 

 

今日の最低気−８℃

最高気温０℃

 

 

薄曇りの空

寒い朝です

 

 

雪は降っていません

ようやく除雪なしの朝

 

 

しばらく続いてほしいです

積雪が凄い事になっています

 

 

除排雪も追い付かず・・・

大変な状況になっています

 

 

今日から２月です・・・

早く春が来てくれたらと

 

 

願っています

 

 

オミクロン第６波から１ヶ月

が経ちましたが感染者数は・・・

 

 

まだまだ増加しています・・・

 

 

１月最終日青森県感染者数は

２０４人・・・減っています

 

東京都では１１７５１人と減少

大阪府では６２４３人と減少

 

 

沖縄県では４８０人

減っています

 

 

ピークアウトの兆しが・・・

新庄監督（ビックボス）も

 

 

沖縄入りしました

 

 

専門家の方は２月頃

 

 

ピークアウトするような

事を言っています

 

 

今日から２月になりました

雪もピークアウトしてほしい・・・

 

 

いつまで降るのか

今シーズンはクレイジーな

 

 

積雪量ですね

 

 

今年の雪で雪庇、つらら

雪害報告が沢山あります

 

 

昨年より酷い事になりそう

ですが・・・

 

 

３月位には現地調査が増えそう

です・・・

 

 

危険箇所な箇所がある場合

マメに確認した方がいいです

 

 

青森市内では北西方向から

雪が吹雪いてきますので

 

 

東側の屋根に「雪庇」が

つきます

 

 

 

 

雪が積もらない地域の方には

聞いた事がない言葉です

 

 

青森市では馴染みというか

厄介なワードですね

 

 

この「雪庇」が原因で・・・

車の屋根を凹ませた事も

 

 

あります（会社の車・・・）

まだ動いています

 

 

雪が降り続き、雪庇が成長

しますが、数日暖気が続き

 

 

雪庇が小さくなりますが

締まってから、また数日

 

 

寒波が来て、雪庇が成長と

繰り返した結果・・・

 

 

ヤバい事になります

 

 

そうならないように雪下ろし

をするご家庭もありますが

 

 

落下など事故につながって

います・・・

 

 

毎年数件落下事故があります

ニュース、新聞でみます

 

 

そうならないために、雪庇に

ついて対策をとっています

 

 

以前は熱線、シートヒーターなど

敷いた現場もありましたが

 

 

ランニングコスト、それ以上に

雪が積もり・・・効果がなく

 

 

失敗した経験もあります

 

 

そんな失敗を踏まえて

今は「雪庇防止商品」を

 

 

おすすめしています

 

 

 

 

「セッピ君」という製品が

売っています

 

 

他にも類似商品が沢山あります

 

 

このセッピ君も種類があり

 

 

H：600　本体高さ=600㎜ 長さ=914㎜
H：900　本体高さ=900㎜ 長さ=914㎜

 

 

この２パターンあります

 

 

取り付け工期も

「１日」で終わります

 

 

※屋根の長さで作業時間は

異なりますが・・・

 

 

カラーバリエーションも

数色あり、雰囲気によって

 

 

選ぶことも可能です

 

青森市ならではのアイテム

ですが、必需品ですね

 

 

実際に設置２シーズン目の

モデルハウスですが

 

 

２０２２年度の大雪で

１度も屋根の雪を降ろして

 

 

いない場合昨日の状況です・・・

 

 

 

H６００のタイプですが

ここ数日の大雪で・・・

 

 

セッピ君を超えています

こうなると業者で登り

 

 

雪庇を落とします

 

 

見た目を気にしない方は

H９００がいいです

 

 

隣地の状況、風の影響など

様々ですが・・・

 

 

全棟に必要かと言われると

そうでもないのですが

 

 

１、２シーズン雪を経験した

後に、検討するケース

 

 

が多いですね

 

 

毎年雪の量、降り方、雪質など

変わります・・・

 

 

何事も１００％という訳には

いかず・・・

 

 

毎年自然から学びながら検討して

提案しています

 

 

 

ここまで成長すると怖いですが

暖気しても残った結果が・・・

 

 

建物から１ｍ以上迫り出して

います・・・

 

 

下には道路がある場合

隣地が近い場合は雪害になる

 

 

可能性もあります

 

 

頭上を確認しながら

危険なリスクから

 

 

身を守りましょう

 

 

青森市の厳しい冬を耐える

ためには様々な工夫が必要です

 

 

ものづくりって楽しくもあり

難しいものですね

 

 

株式会社 伊藤光建設 | お問合せ

お問合せはこちらまで

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

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