「負担軽減と使いやすさ」人に優しい家づくり

🌟NO .９５３🌟

２０２２年２月２１日（月）

 

 

今日の最低気温−５℃

最高気温−２℃

 

 

暴風雪・・・風が凄い

雪はあまり積もっていなく

 

 

今のところは一安心ですが

風が強い１日になりそうです

 

 

年末年始寒波と比べると

いい方ですね

 

 

昨日青森県感染者数は

２４４名と減っています

 

 

まだ小規模クラスターが

発生しています・・・

 

 

東京都では１２９３５人と減少

大阪府では８４００人と減少

 

 

沖縄県では５２７人減少

休日の数という事で減っています

 

 

日曜日はさすがに検査者が

少ないので減りますね

 

 

2月末頃には第６波は

収束するような事を言って

 

 

いましたが、特にかわらず

慣れが先行していますね

 

 

感染した方のお話を聞いても

風邪っぽい症状と聞きます

 

 

TVでは・・・重症化する

ワクチンの副作用は・・

 

 

など恐怖心を煽るようなこと

を言っていますが・・・

 

 

どうしたいのか・・・

 

 

行動制限だけでは

事態は改善しないですね

 

 

北京オリンピックも終わり

2月も後半戦になりました

 

 

春に向けて頑張らないと

 

 

今週はケアリフォーム

Weekになるので

 

 

ためになるネタをUPします

 

 

昨日はスロープについて

書いてみました

 

 

玄関までの傾斜角度で

使い勝手が変わりますと

 

 

あればいいというものでも

ありません

 

 

今日は玄関前のアプローチ

手摺、段差解消機など

 

 

お身体の状況によって

使うアイテムが変わります

 

 

アプローチなどに手すりを

付ければ、お年寄りや

 

 

身体の不自由な方が、外出が

しやすくなったり

 

 

思わぬ転倒事故を防げたりと

ご家族の暮らしを安全に

 

 

サポートできます

 

 

ユニバーサルデザインを採り入れ

使いやすさと安全性に配慮した

 

 

デザインがライフスタイル

の幅を広げます

 

 

「UD手摺」

 

 

UD手すりは

「ユニバ－サルデザイン」

 

 

にあわせた 笠木部材と柱

部品を組合せることで

 

 

だれもが使いやすく便利な

手すりを設置することができます

 

 

※ユニバーサルデザイン

 

 

「ユニバーサル」とは「すべてに共通の」

「普遍的な」という意味で

 

 

「ユニバーサルデザイン」を日本語に

言いかえると

 

 

「すべての人のためのデザイン」

「みんなにやさしいデザイン」

 

 

という意味になります

 

 

以前は頻繁に聞いた

ユンバーサルデザインという言葉

 

 

 

色々なマークもありますね

普段何気なくみているマークです

 

 

他にも種類がありました

 

 

ユニバーサルデザインともう一つ

当たり前に使われている言葉があります

 

 

・バリアフリー（BARRIER　FREE）

この言葉も普通に使っています

 

 

バリアフリーとは

「特定の人にやさしい」

 

 

たとえば、車いすを利用している人が

階段をのぼりおりすることは

 

 

容易なことではありませんね

 

 

でも、その階段にスロープを

つければ以前より簡単にのぼり

 

 

おりすることが可能

 

 

バリアフリーを日本語に置き換えると

 

 

「特定の誰かのための取り組み

をおこなうこと」となります

 

 

 

 

※ご自宅の場合も、家族の方が

使いやすいようのデザインする事が

 

 

望ましいですね

 

 

・身体的負担の軽減

 

 

階段の昇り降りは

太ももやふくらはぎ

 

 

おしりなどの大きな筋肉を

使いますので

 

 

筋力トレーニングやダイエット

に活用されています

 

 

それだけハードな運動なの

ですから、筋力が弱っている

 

 

高齢者の負担は相当な

ものになるでしょう

 

 

階段を昇り降りする時は

手を使って体重を支えたり

 

 

身体を引き上げたりするだけで

足腰への負担は軽減されます

 

 

また段の高さを変えるだけでも

身体的な疲労の緩和に役立ちます

 

 

頻繁に昇り降りするのであれば

バリアフリー化による恩恵が

 

 

より大きくなるでしょう

 

 

若い時はあまり気になりませんが

歳を重ねたり、怪我をすると

 

 

必要性がわかります・・・

 

 

全ての方が使いやすく、負担を

軽減できる環境づくりが

 

 

必要ですね、提案も大事です