「なぜ木に癒されるのか」地域で暮らす家づくり

 

 

曇り空ですね

寒い朝ですが雪はなし

 

 

明日は雪

 

 

春が遠いですが・・・

少しづつ近づいている

 

 

感じがします

 

 

休日明け、ピークアウトと

おもいきや・・・

 

 

まだまだですね・・・

 

 

本当にしぶといウィルスです

何故予防しているのに減らない

 

 

根本的に何かも変えないと

状況はかわらないのでは

 

 

同じ事の繰り返し・・・

 

 

海外欧米、欧州、東南アジア

など行動制限を緩和しています

 

 

国外からの渡航制限も緩和

日本だけが鎖国、対応かわらず

 

 

結果・・・何も変わらず

 

 

ウィルスでこんな感じです

もしも・・・日本へ侵攻が

 

 

あった場合は・・・

どうなるんだろうか

 

 

可能性はゼロではなくなって

いる感じがします

 

 

ウィルス発生から何かが

変わった感じがします

 

 

このまま、ネガティブな

世界になるのか

 

 

ウィルスを克服して

再び平和になるのか・・・

 

 

今できる事は、祈ることと

予防だけですね

 

 

せめて気分だけでもリフレッシュ

しなければ、ここは

 

 

「木」に癒されないと

 

 

是非「木」のある暮らしを

実現してください

 

 

何故こんなに「木」に

こだわるのか

 

 

 

入居者の心身不調の内容	対入居定員比(％)
	木材使用の多い施設	木材使用の少ない施設
インフルエンザ罹患者	16.2	21.4	※
ダニ等でかゆみを訴えた入居者	4.4	5.4
転倒により骨折等をした入居者	8.0	12.1	※
不眠を訴えている入居者	2.4	5.3	※

※特別養護老人ホームにおける

入居者を対象とした施設の

 

 

木材使用度別の心身不調出現率比較

 

 

 

 

マウスを使った実験によると

木でできた飼育箱で飼った

 

 

マウスの方が、金属や

コンクリートの飼育箱で

 

 

飼ったマウスより長生き

できるという結果がでています

 

 

体重の変化で見ても木の

飼育箱の方がよく成長する

 

 

ことが分かります

 

 

木の家に住めば、人だって

長生きできそうですね

 

 

 

 

木の住まいには、ダニを

寄せつけない効果があります

 

 

ある集合住宅の床をカーペット

から木のフローリングに

 

 

改装したときの調査で

ダニが減少したという

 

 

結果が出ました

 

 

木材の調湿効果や木材に

含まれる成分が有効に

 

 

働くと同時に、ダニの生息

に適したすきまが無く

 

 

なったことが、その理由

だと思われます

 

 

ダニはアレルギーの原因の

一つとも言われるだけに

 

 

清潔で健康な暮らしにも木は

大いに役立っているわけです

 

 

 

 

 

 

毎日の暮らしの中では

思わぬアクシデントに

 

 

遭遇することがあります

 

 

たとえば、転んで床に頭を

ぶつけるなどという事故も

 

 

ないとは限りません・・・

 

 

そのとき、頭が床に激突する

スピードは秒速4～6ｍ

 

 

その衝撃は200kgfにも及ぶ

といいます

 

 

ところで、木材は衝撃を吸収

する働きが大きい素材です

 

 

こんな特性からも、木材は

床材に適した安全な素材

 

 

ということができますね

 

 

 

 

たとえば地震などの時には

古い木造住宅の数が圧倒的に

 

 

多いので、木造住宅の被害

が目立ちますが、適切に

 

 

今の建築基準を守って建

てられていれば

 

 

木造住宅も十分な耐震・耐風

防火性能を持っています

 

 

木造がほかの工法に比べて

劣っているということはありません

 

 

特に火事が起きてしまったとき

木材は短時間の加熱で変形しません

 

 

また、断面が大きい木材は、表面が

燃えても中まで火が及ぶのに時間が

 

 

かかるため、短時間で家が崩れ

落ちることはありません

 

 

地震で倒壊が怖いと・・・

マンション、コンクリートの家を

 

 

選ぶ方もいますが・・・

木のお家も、木の事を理解

 

 

されている建設会社で建てると

問題はありません

 

 

まずは１５年後に違いが

現れてきます