「状況を確認しながら・・・」悩みを改善する家づくり

 

今日の最低気温３℃

 

 

晴れていますね

気温も高く

 

 

青森県も桜が開花しました

いよいよ春到来

 

 

新緑に春ですね

 

 

 

 

 

このような数字が数ヶ月

続いています・・・

 

 

週末だから減ることは・・・

なく１週間、１ヶ月と

 

 

毎日感染者の方が増えて

いっています

 

 

まあ・・・日々の予防しか

ないですね

 

 

今週は「新築Week」に

ついて

 

 

２０２２年は４月から

色々な価格が高騰しています

 

 

２０１９年とは比べものに

ならない位高騰しています

 

 

２０２２年から改善するかも・・・

という希望もRの侵攻により

 

 

更に悪化しています・・・

 

 

建材・設備メーカーの値上げが

相次いでいます・・・

 

 

 

 

ガラス、アルミサッシ、フローリング

金属外壁、防水材、トイレ

 

 

ユニットバス、システムキッチン

壁紙、塗料、板金、照明・・・

 

 

値上がりしていないものはなく・・・

 

 

木材価格はもちろんの事

電気資材についてウクライナ工場で

 

 

生産している者が多く

 

 

納期が不明・・・改善に見込み

もなく深刻な問題になっています

 

 

ウクライナで生産、輸入にている

製品はいつから復旧するのか

 

 

ちなみに・・・

 

 

21年10月以降に実施の値上げ

情報を収集。22年3月28日

 

 

時点の情報で、外装材・内装材

設備の3つに分類して表にまとめた

 

 

値上げの主な原因は原料や燃料の

価格上昇だが、表にまとめた

 

 

建材・設備メーカーの値上げ

情報はいずれもロ

 

 

シアのウクライナ侵攻の影響を

含んでいない

 

 

既に素材メーカーでは

ウクライナ危機に伴う

 

 

原料価格の急騰を素材価格に

転嫁する動きが現れ始めている

 

 

はやりジワジワと影響が

出てきました・・・

 

 

住宅の仕上げで使う「クロス」

についてですが

 

 

 

 

素材メーカーが素材価格を

値上げしてから建材メーカー

 

 

などが製品価格を引き上げる

までには一定のタイムラグがある

 

 

建材メーカーは原料の価格上昇の

たびに随時値上げするのではなく

 

 

原料や燃料、素材の値上げが

一通り出そろった段階で

 

 

価格改定に踏み切るからだ

 

 

そのため今後、原料の急騰が

時間差を伴って外装材・内装材

 

 

設備の価格をさらに

押し上げる恐れがある

 

 

ウクライナをめぐる調達網に

打撃や混乱があれば・・・

 

 

アメリカを中心とする半導体産業は

大打撃を受けると考えられる

 

 

半導体製造で使用するネオンを

大量に使用しているからだ・・・

 

 

これまで半導体の入手が

難しいといわれてきたのは

 

 

周知の事実だが

それがウクライナ危機で

 

 

さらに問題になる

 

 

また日本としても鉄鉱

アルミニウム、チタン

 

 

 

 

マンガンといった資源の入手

が不透明になっている・・・

 

 

かなり多くの製品に影響が出て

きます・・・住宅だけでは

 

 

ないのですが、企業の業績が

悪化すると、購買意欲も

 

 

なくなるために・・・

買い控えも始まります

 

 

すでに始まっている感じは

します（地方では・・・）

 

 

都会は関係ないですが・・・

 

 

すぐ改善はしないので、徐々に

いい方向にいくようになる事を

 

 

祈るしかないですね