(5年目達成まで714回)
NO .1103
2022年8月1日(月)
今日の最低気温23℃
最高気温27℃
土砂降りの雨
湿度が高く、ジメジメ
今日から8月、明日からは
3年ぶりのねぶた祭が開催
されますが・・・雨の予報
梅雨に戻った感じです
ビニールシートをかけて
ねぶたか・・・残念ですが
自然には敵いませんね
青森県では1143人と
減っていますが・・・
東京都では31541人と
減っていますが・・
大阪府では16473人と
減りましたが・・・
沖縄県で4406人と
減っています・・・
全国で感染者数が日曜日
最多記録みたいですね・・・
数字は減っている感じは
しますが・・・トータルでは
記録更新って現実ですね
特に何をして、行動制限なども
なく、感染している方も
身近にいます・・・軽症、無症状と
辛い話は聞きませんが
自宅待機が一番辛いそうです
はやり健康第1ですね、予防しながら
仕事、祭を楽しむしかないですね
8月も色々な行事がありますので
皆さん感染予防しながら夏を
満喫ください
気分を変えて、今日もねこちゃん
について書いてみたいと
おもいます
テーマはマニアックになりますが
「猫の足の構造」についてです
まずは・・
骨格について
猫の骨格と人間の骨格は
もちろん違います
まずは足に限らず、人間の
骨は約200本なのに対して
猫は240本にもなります
この骨の数が違うことによって
猫は人間では考えられない
超人離れをした動きができるのです
またしなやかな動きや
細い所へもスルスルと
入っていけるのも、この
骨格によるものが大きいのです
肉球の構造について
続いて魅惑的な肉球の
構造についてです
猫の足の中でも肉球がとっても
大好きという方は多いのでは
ないでしょうか?
この肉球の構造は外側から言うと
表皮、角質細胞、皮下組織という
三層になっています
一番外側にでている表皮はとても
固くなっていて、冷たさや暑さに
強くなっています
これは表皮の下にある皮下組織の
脂肪下にある血管や神経を守る
ためのものなのです
ぷにぷにとした感触を楽しむ
ためだけのものではないという
ことですね
爪の構造について
猫の足について語るうえで
忘れてはいけないものが
爪の基本構造を知って
おきましょう
猫の爪は内側と外側の二層構造
になっており、内側のクイックと
呼ばれる部分に、神経と
血管が通っています
猫の爪は脱皮をする構造に
なっているため、新しい爪が
下から生えてきて外側の爪が
外に押し出される構造と
なっています
この古い爪を押し出す
ために猫は爪とぎをします
合わせて爪をだし入れします
これは靭帯と繋がっている
ためにできることで
脚を踏ん張るときや
獲物を捕らえるときに
活用をします
この爪の仕組みによって
猫は常人離れした瞬発力を
発揮するのです
猫の足の秘密はこんな
ところにも隠れています
ジャンプしている猫の写真
猫の足の怪我について
猫の足で多いトラブル
捻挫、脱臼、O脚が多く・・・
猫は高いところへジャンプ
したり、飛び降りたり
上下運動が得意な動物です
しかし、どんくさい一面もあり
着地に失敗して足を怪我を
してしまう事もあります・・・
主に、骨と骨を繋ぐ靭帯を
痛めてしまう捻挫や関節で
骨がズレてしまう脱臼
などが挙げられます
症状が重度な場合は、外科手術
を行うこともありますが
猫の靭帯はとても細く
一度痛めてしまうと
縫い合わせることは
難しいとされています
O脚気味になっていないか
歩き方はおかしくないか
普段からチェックしておけば
些細な異変にも早く気付く
ことができます
猫ちゃんは身軽で、膝クッション
で飛び降りにも強いイメージ
でしたが、怪我もしやすいと
キャットタワー、猫壁とか
高い場所に行ける提案も多々
ありますが・・・
注意が必要です
遊べるアイテムの床材など
カーペットなど固くない素材が
動物は言葉が言えないので
行動、仕草をみながら日頃の
チェックしましょう
お問合せはこちらまで
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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