🌟NO .864🌟
2021年11月16日(火)
今日の最低気温5℃
最高気温10℃
曇り空ですね
気温も低く、寒い朝
冬ですね・・・
暖かい日が懐かしい
昨日も感染者ゼロ
東京都も7名と激減ですね
ハロウィンクラスターも
ない感じでよかったです
3回目のワクチン接種も
8→6ヶ月後になりました
私は1月7日以降権利発生
早めに3日目接種したいです
コロナもですが・・・風邪
もひけませんね
気温が下がり
来週からは・・・
雪マークが連続しています
いよいよ積雪になる感じです
青森市内に住んでいると
避けられない・・・
ラニーニャも関係ありません
降る時は・・・降る
体調管理、温度管理が
大変になってきました
昨日は寒暖差問題について
書いてみましたが・・・
寒さって身体に悪いですね
暖かい時期にはない事が
次々と起こります
一番気をつけなければ
いけない問題は・・・
ヒートショックですね
冬は気温が低く、身体への
影響が出てきます。身体は
「冷え」を感じると交感神経
が優位に働いて身体の熱を
逃がさないようにするため
全身の血管を収縮させます
血管が収縮すると血圧
は上がります・・・
冬は自宅などの屋内は
¥暖房器具で暖められて
いるため、身体の血管は
拡張します
そうすると逆に血圧は
下がります
血圧の下降が著しければ
脳血流量は低下し
眩暈やふらつきといった症状
を自覚する事もあります
そのため、気温差には特に
気を付けていただきたい
ところですね
厚生労働省の人口動態統計
による家庭の浴槽での
溺死者数は
平成26 年に4,866 人
※昨日も登場しました・・・・
平成16 年と比較し10 年間
で約1.7 倍に増加しました
このうち約9割が65 歳以上
の高齢者で・・・
特に75歳以上の年齢層
で増加しています
これは高齢者人口が増える
に従い、入浴中の事故死が
増えてきていると考えられます
気温差・寒暖差が身体に
影響を及ぼすため普段の
生活の中で気を付け
なければならないのは
「入浴」です・・・
お風呂?と思った方もいる
かもしれませんが
まだ夜間は寒い日もあるため
日によっては暖房器具で
自宅を暖められていると思います
しかし、脱衣所や浴室まで
暖められているかと言われると
決してそうではない方も
いると思います
浴室や脱衣所が生活スペース
から離れていれば
必然的に室温は
下がっていると思います
日本医師会では
ヒートショックについて
「急激な温度の変化で身体が
ダメージを受けること」
としていますが、急激な
気温差によって血圧が乱高下し
脈拍の変調を来し
様々な症状が出現します
簡単なヒートショック対策として
・入浴前に脱衣所や浴室を暖める
脱衣所や浴室は、暖房で暖かくして
血圧の変動を抑えるようにしましょう
暖房がない場合でも、浴槽のふたを
開けておいたりすると寒暖差を
小さくできます
浴室内に暖房換気扇を設置して
事前に温めておくなど
おすすめしています
リビング、寝室と比べて
脱衣室、浴室、トイレ・・・
トイレも危険な場所です
注意してください
まだまだありますが・・・
長くなったので次回続きという事で
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |