「人も、わんちゃんも寿命が伸びています」老後も対応しやすい家づくり

（５年目達成まで７０９回）

 

 

NO .１１０８

２０２２年８月６日（土）

 

 

今日の最低気温１８℃

最高気温３０℃

 

 

晴れていますが

風は冷たいですね

 

 

過ごしやすい１日に

なりそうです

 

 

3年ぶりのねぶた祭も

夜運行最終日ですね

 

 

あっという間です・・・

昨日審査、発表がありました

 

 

私がお世話になっておる

市民ねぶた実行委員会は

 

 

市長賞（３位）、運行１位

 

 

１位は青森菱友会が

ねぶた大賞、最優秀制作者賞と

 

 

W受賞でした

 

 

ねぶたも盛り上がっています

が・・・コロナも相変わらず

 

 

増えていますね・・・・

 

 

青森県では１４５２人と

増えていますね・・・

 

 

東京都では３７７６７人と

増えています・・・

 

 

大阪府では２０３２７人と

微減していますね・・・

 

 

沖縄県で５７２０人と

増えてきました

 

 

行動制限はなく、自由に行動

出来ているので・・・

 

 

感染収束とはいきませんね

 

 

ねぶた祭へ観光客の方が多く来青

しています、いいことです

 

ねぶたを見ながらの飲食も普通に

行われています

 

 

お盆にかけて感染者数が増加

しそうですが、仕方がないです

 

 

ワクチン、ウィルスから免疫力を

つけるしかないですね

 

 

まあ予防しながら、日々の行動です

 

 

 

 

今日は人間同様、高齢に伴い・・・

わんちゃんの老後について

 

 

足の力が弱くなったり

椎間板ヘルニア等の

 

 

疾患がある場合、寝たきりに

なることがあります・・・

 

 

老犬の場合、短時間で床ずれ(褥瘡)

の症状がでることが多いので

 

 

寝たきりになった場合は

常に皮膚を注意深く観察し

 

 

予防と、早期発見に努める

ことが大切です

 

 

老犬になると、脚力が落ち

ほとんど歩けなくなる

 

 

ケースがあります

 

 

この場合もハーネスで補助する

カートに乗せるなどして

 

 

できる限り散歩を続けて

ください

 

 

愛犬の気分転換になります

 

 

歩けなくなっても立ち上がる

のを補助してあげると

 

 

外ではちゃんと歩くケース

もあります

 

 

 

 

老犬は日により体調や

気分が変わります

 

 

歩けないからといって散歩を

やめてしまうと・・・

 

 

脚力低下に拍車がかかり

愛犬の健康寿命を縮めて

 

 

しまいので、できるだけ散歩

は続けてください

 

 

逆に、筋力が無くなっているのに

散歩に行きたがり、足先を路面に

 

 

引きずるなどして怪我をして

しまう場合があるので

 

 

犬用の靴を履かせたりタオルで

足先をくるんでから散歩に出るなどの

 

 

工夫も必要です

 

 

高齢で大好きだったものが・・・

 

 

自力でご飯が食べられなく

なってきます

 

 

寝たきりなど、極端に体力が

落ちた場合も、自分で食事が

 

 

食べられなくなること

があります

 

 

この場合、流動食で栄養補給

させる方法があります

 

 

流動食は市販品もありますが

ドッグフードをすり潰し

 

 

水と混ぜた流動食を作る

こともできます

 

 

食事を与えるときは市販の

注射器に流動食をいれて

 

 

口の中に流し込んであげます・・・

流動食を与える際は、犬の頭を

 

 

立てると(立っている時と

 

 

同じ向きにすると、ご飯の

逆流、気管への入り込みを

 

 

防げます

 

 

 

普段はおとなしい老犬でも

強いストレスを抱えている

 

 

可能性が高く、噛まれたり

するケースもあります・・・

 

 

流動食を与えるときは

十分に注意してください

 

 

流動食は少しずつあげ

嫌がるようであれば

 

 

無理に流し込まない

でください

 

 

窒息する可能性があり

大変危険です

 

 

寝たきりの介助も必要です

 

 

関節が固まらないよう

無理のない範囲で体を

 

 

動かしてあげましょう

 

 

体をさするなど軽い

マッサージも血行を

 

 

良くするので効果的です

 

 

一度寝たきりになっても

立てるようになりことも

 

 

あるので、あきらめず介護

をしてあげてください

 

 

愛犬自身が立とうとして

いるようであれば

 

 

立てるよう補助するなど

訓練をしても良いですね

 

 

株式会社 伊藤光建設 | お問も合せ

お問合せはこちらまで