「ショックを乗り越えて」事前対応で失敗しない家づくり

（５年目達成まで６３４回）

 

NO .１１８０

２０２２年１０月２１日（金）

 

 

本日の青森市内は

 

 

最低気温１２℃

最高気温２１℃

 

 

晴れています

涼しいのかとおもいきや

 

 

あたたかい

 

 

風もぬるく、あれっていう

感じですがレアな２０℃超え

 

 

週末です、いい１日になるように

今日も頑張ります

 

 

青森県で４０５人と

ジワジワ増加傾向・・・

 

 

東京都では３４８９人と

あまり変わらず・・・

 

 

大阪府では２４８３人と

減少しています・・・

 

 

沖縄県で３１１人と

順調に減っています・・・

 

 

全国的に増加傾向らしい

東京、大阪などでは減っていますが

 

 

地方都市が増えている感じです

密にりつつありますから・・・

 

 

このまま増加しないでほしい

収束の兆しが出ては消え・・

 

 

の繰り返しになっています

 

 

収束というキーワードがいつ頃

言われだすのか、ただ待つしかない

 

 

待つ場所は、はなやか場所

でもなく、落ち着いたお家が

 

 

一番いいですね

 

 

 

人も、ねこちゃんもゆったりできる

家づくりってなんでしょう

 

 

コロナウィルスが発生してから・・・

住宅づくりに関して不安要素が多く

 

 

新築、リフォームを考えている方から

現在の状況（２０２２年秋頃）って

 

 

聞かれます・・・

 

 

色々と値上がり、納期問題など皆さん

心配しています・・・私も心配ですが

 

 

現状はどうなのか、納期問題については

急な手配以外は納期通り来るように

 

 

なりました、ただ依然より工程観理

して事前手配はしています

 

 

お施主様からの急な変更などは

厳しいですが（メーカーもおまけなし）

 

 

シビヤになった方がいいですが・・・

 

 

資材の中で、不安要素がある機器は

エアコン、照明機器な半導体が絡む

 

 

機器は物によって１ヶ月前後です

季節、時期で納期は前後しています

 

 

まあ半導体問題はしばらく続く

とおもいます（自動車も・・・）

 

 

ちなみに

今更聞けない「半導体」とは・・・

 

 

 

 

 

 

家づくりには欠かせない「半導体」

品薄が家づくりにも関係あるって

 

 

コロナ後に身に染みてわかりました

コロナ禍で聞く事が増えたワード

 

 

「なんとかショック」

 

 

何個かショックはありますが

その１つ・・・

 

 

「半導体ショック」・・・その余波は

部品の供給不足に繋がり、エアコン

 

 

電灯照明器具、そして冬場に欠かせない

ガス給湯器や浴室暖房、温水洗浄便座

 

 

などが品薄傾向となっています・・・

 

 

家づくりにおいて、これらの住宅設備が

品薄になると建築の工事計画が

 

 

進められない状況ですね

 

 

近年、個人住宅への

 

 

太陽光発電システム搭載は脱炭素＆エコ志向の

高まりや、災害時の電力補給としての期待

 

 

また光熱費削減などを理由に伸びています

 

 

 

 

一般的に「太陽光発電」と聞いてイメージ

されるのは屋根の上に載っている黒い

 

 

パネル部分かもしれませんが半導体ショック

の影響を受けるのは、このパネルで作られた

 

 

電力を変換する「パワーコンディショナー

（電力変換装置）」です

 

 

実際に、国内製造大手のパナソニックからは

今夏のパワーコンディショナーの生産停止と

 

 

供給遅延が発表されており、家づくりに

おいても太陽光発電システムの受注抑制や

 

 

工期の遅れが予想されています

 

 

現在エネルギー費も右肩上がり・・・

青森市内でも太陽光システムを設置

 

 

検討している方は増えていますが

価格、納期、効率など問題をクリアー

 

 

しながら設置検討もありですね

 

 

NPO法人ケアリフォームシステム研究会

について⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️