(5年目達成まで633回)
NO .1179
2022年10月22日(土)
本日の青森市内は
最低気温14℃
最高気温23℃
晴れています
朝かた風がぬるく
半袖でもいい位あつい・・・
明日は激変する気温、天候
今日1日楽しく働きます・・・
大会から1週間が過ぎて
ようやく疲れも緩和された
感じがしますが寒暖差で
健康管理が大変ですね
青森県で363人と
高止まり・・・
東京都では2840人と
あまり変わらず・・・
大阪府では2204人と
減少しています・・・
沖縄県で215人と
減っています・・・
あまり増えなくてホッとして
いますが、何故か青森県が
増加しています・・・
不思議な感じですが、他県の
方がインバウンドが多そうですが
ただ青森市内の飲食店など
かなり密な状況ですね・・・
並んでいるお店もあります
いい事ですが、リスクとして
コロナ感染もまだまだあります
油断できませんね
コロナに水を刺されて嫌になり
ますが・・・仕方がない事
収束するまで気長に待ちましょう
気長に待てない・・・現状も
これもコロナの影響ですが
コスト問題です
住宅の建設コストが増加
している背景にあるのが
「ウッドショック」や
「アイアンショック」と
「オイルショック」・・・
呼ばれる世界的な建設資材
価格の高騰です
経済調査会「建設資材価格指数」
によると、2022年7月の建設資材価格
(建築・全国)は前年比+
26.5%の大幅上昇となっており・・・
住宅の建設コストは今後さらに
増加していくと見込まれます
こうした住宅の建設コストの増加は
住宅需要の中でも特に採算性が
重視される投資用の賃貸住宅の需要に
悪影響を及ぼす懸念があると・・・
貸家の採算性を表す指標として
「貸家採算性指数」
これは賃貸経営から得られる家賃を
賃貸住宅の建築費負担で割ったもので
指数が上昇すれば採算性の改善
低下すれば採算性の悪化を意味する
貸家採算性指数と貸家着工の
関係を表したものである
貸家生産性指数の推移を見ると
実は足元だけでなく2013年度以降
一貫して低下している姿が確認できる
これは、分子の家賃が緩やかに低下
する中、分母の建築費負担が人件費や
資材価格の上昇を受けて増加が
続いているためである
この間、貸家着工について見ると
着工戸数は2016年度にかけて
増加傾向で推移するなど貸家採算性指数
と必ずしも連動していない一方
着工1戸当たりの床面積は低下傾向と
なっており、貸家採算性指数と
連動して推移している
2021年中盤頃から平家の問い合わせ
も増えています、今後もコンパクトな
2階建て、1.5階、平家(無落雪)
など住宅コストをおさえたお家が
あたり前になりそうです
建築コストをおさえた分、こだわり
たい箇所などに予算を使いたい方も
います
ただ値上がりは・・・
住宅設備の値上げ率は5〜40%と・・・
こちらも厳しい状況ですが
アイアンショック・オイルショックの
影響により、2022年に入ってから
住宅設備メーカーがこぞって値上げを
発表しました・・・
メーカーや設備によって値上げ率に
差はあるものの、キッチンは2〜11%
ユニットバスは4〜39%
洗面台は2〜13%
トイレは2〜33%もの値上げ
が決定しています(各社)
2023年3月には住宅づくりに
欠かせない建材も値上がりすると
石膏ボード(耐火ボード)が30%・・・
やばいですね
ここまで値上げした場合・・・LOWで
建てる方もかなりいますが、ローン完済まで
どれくらい経費を使うのか・・・
2023年以降値下げはない模様です
安ければいいではなく、逆にこだわり
大切な資産を維持できるものを選ばれた
方がいいですね
まあどこまで単価が上がるか・・・
今後も情報収集しながら経過を見守ります
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