「風量は強め、温度は抑えめ」効率よく暖める家づくり

（５年目達成まで５９０回）

 

 

NO .１２２２

２０２２年１２月７日（水）

 

 

本日の青森市内は

 

 

最低気温−１℃

最高気温６℃

 

 

曇り空ですが、大粒の雪も

降っています

 

 

気温は高めですが・・・

朝は寒いですね

 

 

昨夜も雪が降ったのか

道路が白くなっています

 

 

このまま根雪にならないと

いいですね・・・

 

 

１２月もまもなく中盤となります

早いですね

 

 

青森県で１８２６人と

３倍になっています・・・

 

 

どこにいるんだろう

 

 

東京都では５３８８人と

減っていますが・・・・

 

 

大阪府では２３２６人と

減っている感じですね

 

 

沖縄県では８１３人と

増えましたね・・・

 

 

火曜日から一気に増えましたね

 

 

コロナもまた急増中・・・忘年会

も人手が多く、賑やかですね

 

 

私の手元にはワクチン5回目の接種券が

届いていますが・・・どうしようか

 

 

来年からは有償という話が聞こえて

きています・・・無料のうちに

 

 

接種した方がいいかもしれません

オミクロン株対応2価ワクチン

 

 

効き目はどんな感じなのか・・・

 

 

副作用はどうなるのか・・・

 

 

情報が少ない中ですが・・・

不安はありますが

 

 

年末年始感染者が急増しそうなので

５回目予約します・・・気合いです

 

 

※昨年１２月はこんな感じでしたが・・・

まだここまでないですね

 

 

今週は

「新築Week」です

 

 

早いものでもう水曜日・・・

あっという間ですね

 

 

特に師走、雪、寒さと・・・

青森市内は厳しい環境になっています

 

 

除排雪はまだ入っていませんが

降った雪はかなりありますね

 

 

フカフカというより・・・塊ですね

氷の塊、重いですね

 

 

今朝酸ヶ湯温泉がTVで入りましたが

積雪が１０１ｍと・・・レベルが

 

 

違いますね・・・市内は２７ｃｍ

まあそれでも多いですが

 

 

住宅性能がいいお家はあたたかい

冬を過ごせるとおもいます

 

 

コロナ禍で色々な料金が上がる中

毎日使っている「電気料金」が・・・

 

 

右肩上がりですね

 

 

寒いお部屋を効率よく、節電しながら

あたためる方法を知っていると

 

 

気持ちだとはおもいますが節電になると

おもいます・・・「塵も積もれば山となる」

 

 

ではありませんが重要なことですね

 

 

暖房運転、風向は水平に対して

60°以上「下向き」がおすすめ

 

 

 

 

空気の特性をふまえ「下向き」に吹きき

出すように風向設定しましょう

 

 

吹出し角度は水平に対して60°以上

下向きの風向設定がおすすめです

 

 

また、より部屋を効率よく暖めるには

風向に加え「風速」も重要です

 

 

風速が弱いと吹き出された温風が床面まで

届かず、途中で舞い上がってしまいます

 

 

温風は床面に届いて床を伝って部屋全体に

広がる性質があります

 

 

暖房運転では風速は「強め」がおすすめです

 

 

冷房運転に比べより電気代がかかる暖房運転・・・

 

 

さらに効率よく使うためには・・・

 

 

最初から部屋全体を暖めるのではなく

部屋の中でも、ソファーやダイニングなど

 

 

人がよく居るエリアに向けて左右フラップ

を調整してして、人の足元周辺を

 

 

素早く暖めることです

 

 

 

一般的に、設定温度が1℃違うとエアコンの

省エネ性は約10％向上します

 

 

暖房運転では風向を調節して効率を

上げるのが省エネのポイントです

 

 

少しの工夫で、お部屋を暖めることが

でき、結果節電につながるって

 

 

かなりお得な情報だとおもいます

 

 

風量は弱、設定温度やや抑え気味が

いいとおもっていたのですが・・・

 

 

違うんですね・・・風量強めで設定温度を

やや低めで「節電」ができるんですね

 

 

今日から実践してみます、会社も灯油ヒーター

から電気（E-SYSTEM）の変更しました

 

 

毎月の電気代を確認しながら使ってみます

 

 

冬は寒く、雪があり大変ですが、トライ

できる事があるので・・・良しとしましょう

 

 

思考はポジティで過ごしましょう

 

 

NPO法人ケアリフォームシステム研究会

について⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️