「絶好のタイミングって・・・」損をしない家づくり

（５年目達成まで５１９回）

 

 

NO .１２９２

２０２３年２月１９日（日）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温     　１℃

最高気温 　    ４℃

 

 

今日は色々あり名古屋市に

来ています

 

 

葬儀に参加するために急遽

スケジュールが入りました

 

 

青森からFDAに乗り１時間２０分

到着まで早くて助かります

 

 

雪のない名古屋ですが・・・天候は

雨、気温も低く・・・寒いですね

 

 

今日は葬儀なので、観光もないので

体調管理しながら１日頑張ります

 

 

青森市内も昨日気温も上がり雪が

だいぶ溶けていました

 

 

急は雨のち雪・・・どうなるのか

 

 

明日帰りますが、空港が混んでいて

外に駐車しています、雪に埋もれて

 

 

いない事を祈っています

 

 

雪も、雨も空から降ってきますが

昨日夕方青森県深浦沖に・・・・

 

 

ミサイルが落ちたというニュースが

・・・またですか、怖いですね

 

 

陸地から２００ｋｍと近く、風影響で

陸地に着弾した場合・・・大惨事となります

 

 

名古屋にいてもニュースにも入って

いません、Yahooニュース位ですね

 

 

ウクライナ問題もあるので・・・

明日は我が身です、今後どのような対応を

 

 

するのか見守りたいですね

 

 

今週は

「新築WeeK」です

 

 

何となく春も近づいて来ました

青森市は雪から解放される事を

 

 

願っていますね・・・

 

 

特に寒さ、除雪、雪道、凍結など

ネガティヴワードばかりの冬から

 

 

「新緑の春」

 

 

まあ気長に待ちますが、今まで

何度も書いて来ましたが３月から

 

 

さらに値上がりする商品が増えます

４月春前にです・・・

 

 

住宅ローンの金利上がるそうです・・・

最近新聞でも変動金利がいいのか

 

 

長期固定金利がいいのか・・・

記事が掲載されています

 

 

値上がりは深刻な問題ですから

燃料費も、税金も上がりそうです

 

 

さがるものは・・・

住宅の建築費も高止まりしています

 

 

以前の単価には戻らないですね

 

 

そんな中、妥協して建てるのか・・・

せっかくだからこだわって建てるのか

 

 

同じ１棟ですから、悩むところですね

 

 

 

 

細かいところすが、少しでもお得に住宅建築するのか

大事なことは・・・タイミングですね

 

 

資材が安くなるまで待とうかなって考えている方も

多いとはおもいますが・・・何年後になるかわかりません

 

 

時間が経過すると・・・物価はもっと上がっているはず

あげないと経済が成り立たなくなっているかも・・・

 

 

人口問題もありますから・・・着工数も減っています

２０２５年以降心配事は増えますが

 

 

まずは２０２３年がターニングポイントに

なりそうですね

 

 

小さいことですが・・・減税について

 

 

「住宅ローン減税」は2024年以降控除額が縮小・・・

 

 

住宅ローン減税は、2022年の改正で期間が

2025年末まで延長されました・・・

 

 

しかしその改正の中で

 

 

「居住年」が2024年以降になる場合

ローン上限額、控除額が縮小される

 

 

ことが決まっています・・・

 

 

ローン上限額が最大1,000万円

控除額が最大133万円も減少しますので

 

 

住宅ローン減税を最大限活用したい

という方は2023年末までの

 

 

入居を目指しましょう

 

 

 

 

ローン減税って借入する方には大事です

減額はいたいですね・・・

 

 

数年前にあった「住まいの給付金」も

あっという間に終了しました・・・

 

 

ローン減税が減額されて金利が上がると

さらに苦しくなります

 

 

もう一点・・・

 

 

住宅取得資金贈与の非課税特例は

2023年末で一旦終了

 

 

住宅購入に際し、親や祖父母から

資金援助を受けた場合に贈与税が

 

 

軽減される・・・

 

 

「住宅取得資金贈与の特例」の期限が

2023年末に迫っています

 

 

この制度はこれまで延長が重ねられて

きたものの、反対の声も根強く非課税限度額が

 

 

年々縮小されています

 

 

今のところ2024年以降の延長は未定ですが

仮に延長されたとしても限度額が縮小される

 

 

可能性が高いと思われます

 

 

この特例を適用するためには2023年末までの

贈与と2024年3月までの入居が条件となります

 

 

資金援助を予定している方は、早めに

検討を進めたほうがよいでしょう

 

 

ネガティヴなお話が続きましたが・・・

建てる方にも大事なお話ですが

 

 

私ども建築する立ち場にとっても

需要な事ですから・・・色々と情報収集

 

 

しながらお得な提案ができるように

日々アンテナを張って頑張ります

 

 

最後までお読みいただきありがとう

ございました🙇🙇🙇