「災害対策について」命を守る家づくり

NO .１４８６

２０２３年８月１６日（水）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温  　２４℃

最高気温　  ３５℃

 

 

晴れていますね

すでに３０℃もあります・・・

 

 

残暑です・・・まだ３０℃も

あるって珍しいですね

 

 

お盆休みも終え・・・通常営業

になります、束の間の休息

 

 

充電できましたが、楽をしていたので

脂肪もつきましたね・・・

 

 

今日から身体づくりですね

 

 

５０代になる前に、体重を戻して

１０年間維持できるようにします

 

 

まずは体重、健康管理ですね

 

 

昨日は台風７号が上陸したニュース

がメインでした・・・各地では

 

 

風の影響、竜巻も発生、線状降水帯

と・・・被害がすごいですね

 

 

京都でも道路の陥没しています・・・

ゴルフ練習場のフェンスも倒壊と

 

 

前にもフェンス倒壊で事故がありました

が・・・強風に弱いですね

 

 

台風は日本海に抜けたそうですが

まだ油断はできないですね・・・・

 

 

北上しています・・・青森県の日本海を

通っていくのでまだ油断できません

 

 

熱帯低気圧に変わるまでは注目します

 

 

 

２０２３年度は線状降水帯が何度も

発生しています・・・エルニーニョ現象の年

 

 

大雨の被害、洪水が発生しやすいと・・・

予測通りですね、まだまだ台風は発生します

 

 

今後も天気情報を見ながら、注意しなければ・・・

 

 

今週のテーマ

「新築Week」

 

 

昨日はコンクリート造が強風、洪水に

強いという事について書いてみました

 

 

特に河川の近く、台風が頻繁にくる地域

過去水害があったなど・・・

 

 

住んでいる場所で、構造は検討も大事ですが

・・・ただ構造が強いだけではダメです

 

 

年間通して、住みやすくなければ・・・・

身体を壊してしまいます

 

 

とくに結露、カビなど・・・

 

 

とは言っても・・・

 

 

コンクリート打ち放しはモダンな

魅力があります

 

 

住宅街を歩いていると見かけること

がありますが、こだわって建てられた

 

 

ことはハタから見てもわかります

 

 

 

 

強度もあり、自由な設計、大開口などバリエーション

も豊富、木造ではできない事も可能になります

 

 

ただデメリットといえば・・・寒さ、結露など

 

 

今のコンクリート造は断熱材を使っているので

問題はないのかとおもいますが・・・

 

 

そもそもコンクリート打ち放しの壁だと

なぜ寒いのでしょうか・・・

 

 

少しだけコンクリートの性質に

ふれたいと思います

 

 

そこにはコンクリートの熱伝導率が

関係しています

 

 

コンクリートは木よりも熱伝導率が高く

つまり”熱を通しやすい＝断熱性が低い”

 

 

と言えます

 

 

コンクリートの壁が冷たく感じられるのは

これだけではありません

 

 

加えて・・・

 

 

木…暖まりやすく、冷めやすい
コンクリート…暖まりにくく、冷めにくい

 

 

という性質があるからです

 

 

 

寒さは断熱材でクリアできますが結露

については・・・水分が関係しています

 

 

コンクリートそのものにも水分が含まれ

ておりその水分は5～10年かけて

 

 

放出されると言われています

 

 

そのため、築年数が浅いマンションほど

湿度が高くなる傾向があるのです

 

 

まあメリット・デメリットはありますが

災害に強いという事には変わりはありません

 

 

今後は３Dプリンターの大型物件も可能になると

数日でコンクリートのお家が完成できるかも

 

 

しれません・・・

 

 

今後の建築にも変化が・・・AI技術が建築

住宅にもいい影響を与えるといいのですが

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️

 

 

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