膝蓋骨の脱臼の程度によって
グレード1からグレード4
まで分類されます
🌟NO .994🌟
2022年4月6日(水)
今日の最低気温2℃
最高気温15℃
薄曇りの朝ですが
今日も気温が上がります
天気、気温と寒くない朝ですが
花粉がすごいですね・・・
車のガラス、ボンネットが
黄色く色づいています・・・
花粉症でなくても・・・
ムズムズしますね
気温が上がり、風が吹くと
花粉が舞いますから・・・
雪解け水、花粉と洗車しても
1日で汚くなってしまう春・・・
イラッとしますが
仕方がない
昨日青森県感染者数は
406人と増加
東京都では6968人と増加
大阪府では4347人と増加
沖縄県では1209人と2倍以上
いきなりですね・・・
また増加傾向・・・
週末下がって〜徐々に増加
週末にはピーク・・・休日減少の
繰り返しですね
感染の無限ループ・・・再発、再々発
とエンドレスに続く感染リレー
結果誰しもが感染するのかも
しれませんね
油断も、隙も、ないですね・・・
皆さん普通の風邪かなとおもい
受診・・・結果・・・「陽性」
そんな簡単に感染するもの
ですね・・・このウィルスは
結果予防だけでは対処できない
ウィルスって事ですね・・・
はやりwith Coronaって
ことですね
適度な距離感をとりながら
普段通りに生活をする
とてもシンプルな考えかたで
いいとおもうのですが・・・
責任は個人、個人で・・・
他人のせいではありませんから
・・・感染するって事は
人が故意にうつしたり、罰をあたえる
行為は・・・アウトですが
人も、動物も同じですから・・・
わんちゃんも同じです、家族です
わんちゃんの怪我は、人災も
ありますね・・・
「SHIBA」は・・・
小型ながらも大変賢く昔から
番犬や猟犬として人とともに
生活をし、愛されてきました
キリリとした表情にピンと立った
耳、くるりとしっかり丸まった
尻尾が特徴で、国の天然記念物
にも指定されている日本犬種です
凛々しさと、愛嬌のある表情や
仕草が、柴犬の魅力となっています
柴犬は、飼い主に対して
大変忠実で、誠心誠意
尽くしてくれる犬種です
そんな柴犬と健やかに
その生涯をともに過ごすために
柴犬の特徴や遺伝的疾患に
ついて知っておく必要があります
・身体的特徴として
柴犬は日本原産日本犬で
オスは体高38 cm から41cm
体重8 kg から11 kg
メスは体高35 cm から38cm
体重6.8 kg から9 kgと
比較的小柄な犬種です
※豆柴はもう一回り小さい
ですね
・たくましい柴犬
柴犬は、小柄ながらも体つきが
しっかりしており
筋肉も発達していて大変
たくましい犬です
寒さや暑さといった環境の変化に
対する順応性も高く
飼育しやすい健康な犬種と
して人気となっています
※このコロコロ具合が可愛いですね
・遺伝性疾患
柴犬には、遺伝的に発症しやすい
病気があります
パテラ(膝蓋骨脱臼)とは・・・
柴犬は、パテラ(膝蓋骨脱臼)に
かかりやすい傾向があり
パテラの発症には遺伝的な
要因が関係しているとも
考えられています
パテラとは膝の皿である膝蓋骨が
本来収まっているべき滑車溝
というところからずれ脱臼する
病気です
柴犬を飼育する際は、パテラを
発症させないように高いところ
から飛び降りる行為は
辞めさせるようにし・・・
床が滑るところでの生活には
滑り止めマットを用意するなど
工夫をして、できるだけ発症
させないようにしましょう
解説編・・・
犬のパテラとは・・・
「パテラ」とは、解剖学用語として
は膝蓋骨(膝にあるお皿のような骨)
という意味です・・・
膝蓋骨が正常な位置から内側または
外側に外れてしまう状態
「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)」
を通称、略称として「パテラ」と
呼ばれているそうです
膝蓋骨の脱臼の程度によって
グレード1からグレード4
まで分類されます
グレード1・・・
膝蓋骨は普段は滑車溝に
収まっていますが
手で押すと脱臼する状態です
ほとんど症状を認めませんが
まれに外れた際にキャンと
鳴いて後ろ足を挙げたり
スキップしたりするなどの
症状が出ます・・・
グレード2・・・
膝蓋骨は普段は滑車溝に
収まっていますが後ろ足を
曲げた時に頻繁に脱臼する
状態です・・・
後ろ足を曲げ伸ばししたり
手で押したりすると元の位置
に戻ります
脱臼時には後ろ足が着けない
状態になります
グレード3・・・
膝蓋骨は常に脱臼した状態です
手で押すと一時的に滑車溝に戻ります
後ろ足を曲げ、腰を落とした状態で
歩くなどの歩行の異常がみられます
グレード4・・・
膝蓋骨は常に脱臼した状態で
手で押しても元の位置に
戻すことができません・・・
後ろ足を曲げたままの状態で
うずくまるように歩きます
脱臼は人でも痛いのに・・・
ましてやわんちゃんも言葉が
言えないので、日々の身体観察
しながら危険信号をキャッチ
してください
わんちゃんは我慢しますから・・・
見つかった時には・・・病状が
進行しています
大事な家族の事です、可愛がりながら
定期的な健康診断、歯のチェックも
忘れずに・・・・
愛犬と幸せに暮らせる家づくりって
大事だと考えています
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
※わんちゃん、ねこちゃんと末永く幸せに暮すお家を考えている方必見
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