３４位か・・・弱いですね！

NO .６３４

２０２１年４月２２日（木）

 

 

今日の最低気温４℃

最高気温１６℃

 

 

今日もきれいな青空です

連日の強風・・・でしたが

 

 

風も収まりいい感じです

お花見にちょうどいいですが

 

 

お仕事で・・・ゆっくりみる

ことができません

 

 

車中から見るだけでも

癒されるので・・・

 

 

よしとしましょう

 

 

春モードの青森市内ですね

いい時期になりました

 

 

しかし例の奴の・・・

勢いが止まらいですね

 

 

昨日も驚きの感染者数でした

”４０人”・・・青森県

 

 

青森市内”３２人”

またクラスターらしいですね・・・

 

 

まだ増えそうな感じです

 

 

そこまでして夜の街へ出たいの

でしょうね

 

 

２３日には東京、大阪、兵庫、京都の

４都府県に緊急事態宣言発令するらしいですが

 

 

一時はおさまっても・・・５月後半には

第５波がかならずきます

 

 

ワクチン確保だけでなく、いかに素早く

接種するか議論してほしいですね

 

 

改善策が１年経過しても・・・出てこない

まあ期待してもダメなので予防しながら

 

 

頑張るしかありませんね

 

 

３月から現場も動いてきました

 

 

現在も基礎工事現場、大工工事現場など

動いております

 

 

コロナ禍ではありますが、建築する

機会を与えてもらいありがたいです

 

 

感謝・感謝・感謝です

 

 

工事するにあたり、まずは地盤について

調べています

 

 

お家が建つ場所の強度を調べないと

後に・・・事故が発生します

 

 

地盤沈下、不同沈下、液状化現象など

お家が傾いくこともあります

 

 

ちなみに”不同沈下”とは

 

 

四角い建物であれば、どこか一辺の沈下が早いと

建物は傾いてしまいます

 

 

こうした均一でない沈下を”不同沈下”と呼びます

 

 

”地盤沈下”とは・・・

 

 

特定の地層が圧縮して文字通り地盤が沈んで

いく現象です

 

 

地盤沈下には”広域での沈下”と”局地的な沈下”

の2種類があります

 

 

 

ちなみに”地盤”とは・・・

 

 

地面から深さ約100メートルまでの

部分のことを言います

 

 

※住宅の場合１０ｍまで検査します

判定次第で杭、改良、ベタ基礎など判断します

 

 

 

日本の多くの土地の地盤は、主に

”沖積層”と”洪積層”という二つの層があります

沖積層は、約1万年前以降にできた層です
比較的新しいため、それほど強くありません

 

洪積層は、約1万年前から200万年前にできた層です
岩盤や砂れきでできていて、良好な地盤です

 

 

ちなみに・・・日本の地盤ランキングも

出ていました

 

 

1位 沖縄県 82.754点

2位 群馬県 78.998点

 

 

3位 福島県 78.903点

4位 栃木県 78.630点

 

 

5位 熊本県 77.758点

6位 岩手県 76.941点

 

 

7位 茨城県 75.193点

8位 長野県 75.189点

 

 

9位 兵庫県 74.583点

10位 奈良県 72.728点

 

 

沖縄県が１位なんですね

 

 

ワーストが

 

43位 島根県 63.338点

44位 徳島県 62.401点

 

 

45位 岡山県 62.254点

46位 新潟県 61.273点

 

 

47位 高知県 60.669点

 

 

参考資料　地盤ネット総合研究所

 

※地震にも影響がでます、同じ市内でも

場所によって強度は違います

 

 

高知県がワースト１位なんですね

青森県は・・・３４位微妙

 

 

もう少し下位だとおもっていました

 

 

一言で”地盤”と言っても色々と

あるものですね

 

 

これから大きな地震がくるとか

東日本大震災の余震が１０年以上続くとか・・・

 

 

地震対策は大事ですね

 

 

これからの家づくりは断熱性能は当たり前

耐震についてもさらに強化が必要ですね

 

 

今後検討しながら２００年受け継がれる

家づくりを目指します

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました