NO .790
2021年9月1日(水)
今日の最低気温17℃
最高気温26℃
曇り空の朝です
今日から9月です〜
今年も残り4ヶ月・・・
何もしていない感じがしますが
1年って過ぎるのが早いですね
コロナも2年経っても状況は変わず
相変わらず制限ばかりです・・・
今日から9月30日まで青森県でも
県独自の制限がスタートします・・・
青森県では公共施設が休館・・・
観光施設も休館・・・
仕方がないですね
しかし最近開催されましたLIVEには
県外から多くの方が青森市内に来青・・・
青森駅からシャトルバスにて会場へ
移動していたそうです
数日後の感染者数が・・・やばいですね
人流れは減っていませんね
おそらく4ヶ月後も進展はないでしょうね
各自考えながら行動するしかないようです・・・
1日も早く・・・海外、県外へ旅行に行き
たいです
私もコロナ禍・・・静かに1歳レベルUP
しました、31日は多くの方に
お祝いコメントをいただきありがとう
ございました
素晴らしい1年になるように日々
楽しく、頑張ります
改めましてありがとうございました
人生いろいろな事を経験しながら
成長していくのですね、コロナも
その中の1つですね・・・
ウッドショックも経験です
初の緊急事態ですが・・・何とか
活動できています
集成材という、扱いやすい材料が
購入しずらい状況ですが・・・
コロナ禍で国産材を使用するチャンス
でもありますね
最近は国産材でつくる集成材利用の
流れになりつつあります
赤松と杉材を使った集成材
ハイブリッド(いいとこどり)
赤松は前から住宅の材料として使われて
いまいたので問題はありません
ちなみに赤松とは・・・
アカマツはヤニがでやすく、やや狂いが
生じやすいので利用しやすい木材とは
言い難い側面も持ちますが寒冷な気候にも
耐える事ができるという特徴を持ち
ほぼ日本全域に分布している事から
比較的安価で買う事ができるという
利点があります
その他のアカマツの特徴としては心材の
水中における保存性の高さがあげられます
※寒い北国で活躍できる木材ですね
赤松の集成材はかなり前から使っています
この赤松と杉材をくっつけて構造材にします
杉材については、前々回あたりのブログに
書いていますので・・・お時間ある方は是非
赤松は針葉樹です
・ヒノキ(サイエンスホームで使用中)
ヒノキ科の常緑高木。日本古来からの
代表的建築用材で耐久性に優れた木材です
心材は耐朽性が高く風呂や桶などにも
使われます。
加工もしやすく、光沢の美しい木材です
・スギ (スギ科の常緑針葉樹)
日本の代表的な針葉樹です、肌目は荒く
年輪がはっきりしています
節のあるものは比較的安価です
・ベイマツマツ科の常緑針葉樹
強靭だが加工性が良くくるいも少ないので
構造材や家具・建具に良く使われます
別名「ヘムロック」目がやや粗く、木目がはっきり
しているのが特徴です
耐久性が低く、水分に弱いため
腐りやすいという性質を持っています
・パインマツ科の針葉樹
メルクシ・ラジアタなどの種類があります
肌目はやや粗く、まっすぐな木目を持ちます
適度な硬さを持ち、加工性も良い木材です
木種は沢山ありますが住宅構造絡みで使える
材種は限られています・・・
プロが勧める、強い木材を使いながら
安全な家づくりを継続いたします
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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