日本の気候にあう「漆喰壁」経年変化を楽しめる！

NO .８０２

２０２１年９月１３日（月）

 

 

今日の最低気温１７℃

最高気温２６℃

 

 

曇り空ですね

朝突然の大雨も降っていました

 

 

昨日の大雨凄かったですね

スコールみたいな降り方でした

 

 

気温が高い訳ではないのに・・・

大雨って不思議ですが

 

 

雨は大事ですが、いらないものが・・・

 

 

コロナですが、日曜日も関係なく・・・

青森県内では４６人も感染者が

 

 

先週から八戸市でクラスターが

連続しています・・・昨日も２桁

 

 

クラスターの影響とネットニュースに

書かれていました

 

 

宮城県は・・・３３名と青森県より

少なくなっています

 

 

青森県やばくなっています

 

 

人口数も違うのに

・・・不安ですね・・・

 

 

宮城県は１２日以降は

まん延防止等重点措置の実施区域に

 

 

なりました、人流も制限しながら

コロナ感染を減らせたら凄いですね

 

 

９月３０日までは・・・我慢する

１ヶ月になりそうです

 

 

コロナ問題は経済にも大打撃を

与えていますが・・・

 

 

逆な企業もあるとおもいますが・・・

 

 

できる事、改善できる事を率先して

行いながら・・・

 

 

今を頑張るしかない

 

 

私の場合は、少しでも幸せな

気分になっていただけるように

 

 

家づくりを通じて貢献できるように

日々・・・頑張っているつもりです

 

 

微々たる貢献ではありますが・・・

 

 

前回書きました”建材” について

建築の際に・・・安ければいいのではなく

 

 

 

 

長い期間使用しても身体に害がなく

飽きのこない素材選びって大事です

 

 

長く付き合える素材を提案

できたらといつも・・・考えています

 

 

全てに、そのような材料を使用できると

最高ですが・・・予算、好みなど

 

 

様々な条件もあります

 

 

１０組いると、１０組の方々は

個性も、趣味も、好みも、予算も

 

 

違いますから・・・

 

 

しかし、無垢材、健康を害さない建材

などに興味がある方、使ってみたい方は

 

 

結構います、特に最近増えた感じがします

 

 

特に女性の方が、無垢材、塗壁

タイルなどに興味、関心があるそうです

 

 

その中で”漆喰”という昔からある

素材にも注目されています

 

 

ちなみに漆喰とは・・・

 

 

 

水酸化カルシウムを主成分

とする建築材料です

 

 

住宅様式や気候風土などに合わせて

世界各地で組成が異なっており独自の

 

 

発展がみられる建築材料であります

 

 

漆喰は、水酸化カルシウム・炭酸カルシウム

を主成分としており、もとは「石灰」と

 

 

表記されていたものであり、

漆喰の字は当て字が定着したものです

 

 

漆喰にするメリットは・・・

 

 

・長時間経過しても劣化しづらい

 

 

漆喰はお城に使用されるほど

耐久性が高いのが特徴のひとつです

 

 

耐久年数は100年もつといわれています

 

 

※姫路城にも漆喰が使われています

 

 

しっかりとメンテナンスを

行えばきれいな状態を長時間

 

 

保つことが可能です

 

 

※無垢の木とも相性はいいです

真壁も相性がいいです

 

 

大壁の場合はジョイント部分で

ヒビが入るリスクがあります・・・

 

 

ありました

 

 

奥が深い”漆喰”についてもう少し

書いてみたいとおもいます

 

 

今日はここまで・・・

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました