高騰、品薄「ウッドショックの影響」コロナに負けない家づくり

NO .８３９

２０２１年１０月２０日（水）

 

 

今日の最低気温９℃

最高気温１５℃

 

 

曇り、たまに小雨の朝

今日は寒気の影響で寒いそうです

 

 

寒さと雨・・・体調管理が

難しいですが頑張りましょう

 

 

青森県では２日間ゼロでしたが

昨日は６人と増えています

 

 

これからまた・・・増えて

くるのか

 

 

都道府県では感染者が

減っています

 

 

油断はできませんが・・・

以前は毎日感染状況がTVから

 

 

現在は入っているものの

前程ではありません

 

 

収束傾向ではないとは

おもいますが・・・

 

 

来年に向けて動かないと

経済が止まってしまいます

 

 

ダメージがない企業も沢山

あるとおもいますが・・・

 

 

ダメージが大きい企業が

かなりあるとおもいます

 

 

ダメージが回復できるように

なれがいいですね

 

 

弊社もダメージ回復するため

踏ん張りどころですね

 

 

アフターコロナってどんな

感じになるのか・・・

 

 

コロナで高騰していた

木材の価格は・・・

 

 

現在の価格は戻っておらず

高止まりですね

 

 

 

 

産地では 8 月下旬になり

急激に秋の気候に移行し

 

 

山火事警戒レベルは 全般に

緩和されたそうです・・・

 

 

しかしバンクーバー島南部のみ

依然として高い山火事警戒レベル

 

 

が続いており、Mosaic 社の伐採制限

が継続中・・・

 

 

約1ヵ月に及ぶ伐採制限により

9、10 月の出材が大幅に減少

 

 

することが予想

 

 

特に カナダの港頭在庫が減少している

米マツ9 月対日輸出価格(推定) は前月比

 

 

横ばいの$1,110 になった模様、一方

北米製材品市況はようやく 8 月最終週

 

 

に下げ止まったものの在庫過多の

状況は変わらないとの事

 

 

市場価格に反映されるのは・・・

まだまだ先ですかね

 

 

 

現在丸太（木材）は落ち着いてきた感じは

ありますが・・・

 

 

合板がやばい感じです

 

 

合板用原木の国産材は不足が深刻化

しており、価格は全樹種で

 

 

大幅な上昇

 

 

 

 

ロシア材は成約済み材が大幅に

遅れている模様、価格は強含みが継続

 

 

カナ ダでは降水量が非常に少なく

乾燥状態が続いており

 

 

7 月途中から伐採を停止・・・

 

 

耐震用、屋根材下地合板、床合板など

住宅づくりには欠かせない”合板”が

 

 

大幅な値上がり、品不足している

状況です

 

 

家を建てる際に・・・必要な

木材ですがここまで供給、価格が

 

 

変動するのか・・・

 

 

半導体も普及はまだ先・・・

色々と問題はありますが

 

 

価格が落ち着くことを

待ちましょう

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました