３０年以上「お家の断熱仕様」こだわりの家づくり

NO .８１０

２０２１年９月２１日（火）

 

 

今日の最低気温１３℃

最高気温２６℃

 

 

きれいな青空です

気持ちがいいですね

 

 

風もなく、穏やかな天気

連休も終わりました

 

 

９月も後半です・・・

早いですね

 

 

コロナ感染状況も青森県は

減るどころか・・・安定の

 

 

２桁・・・今日から平日です

増えそうな感じですね

 

 

引き続き予防しながらお仕事

頑張ります

 

 

仕事も、私生活も秋モードに

なりました・・・まだ日中は

 

 

暖かいですが朝晩は涼しく

なってきました

 

 

家でも冷房の使用時間はどうでしょう

青森市内であれば使っていない

 

 

ご家庭も多くなってきたと

おもいます

 

 

暖房はまだ使っていないはずですが

１０月を過ぎてからは・・・

 

 

夕方など暖房スイッチを”ON”

にするご家庭もあるとおもいます

 

 

 

まだ早いアイテムですが・・・

 

 

これから１０月後半には

必須アイテムになります

 

 

家づくりでも青森では寒さ対策

が大事にしています

 

 

夏の暑い時期は多くて２ヶ月

冬の寒い時期は１１〜４月まで・・・

 

 

６ヶ月間・・・暖房は必要ですね

 

 

数字にすると長いですが・・・

慣れると普通になります

 

 

まずは寒さ対策として断熱にこだわった

家づくりをしています

 

 

最近はSDGsの取り組みでも

７、１２のゴールがあります

 

 

弊社でも２年前から取り組んでいます

HEAT　２０　G１・2の家づくり

 

 

世間ではZEH（ゼッチ）と言われている

呼び名がメジャーですが・・・

 

 

HEAT２０という・・・まだマイナーな

取り組みを地道に実行しています

 

 

ちなみに”HEAT 20″とは

 

 

住宅生産者・住まい手に対して

室内環境性能の向上に大きな

 

 

効果をもたらす「外皮性能の向上」の重要性

と必要性を理解していただくために

 

 

室温という最もわかりやすい指標を

用いてエネルギー性能やコストとの

 

 

バランスのなかで目指すべき水準を

示していくべきという考え方になります

 

 

 

 

 

参考資料　HEAT20 設計ガイドブックから

 

 

・HEAT20　G1・G2の位置付けとしては

 

 

G1・・・

環境の質・コストのバランスが取れた外皮性能

 

 

G2・・・

環境の質からみて最適な外皮性能

 

 

 

弊社では３０年前から家全体を包む

外断熱仕様にしています

 

 

この取り組みも断熱効果を高める事が

出来ています

 

 

また・・・

HEAT20　外皮性能グレード（G1・G2）

 

 

HEAT20　G1・G2は、暖房の省エネ性と

冬の体感温度を指標として推奨される

 

 

外皮性能グレードです

 

 

G2グレードは、H25年省エネ基準レベルの

住宅から約50％程度の暖房負荷の削減効果が

 

 

あると推定されています

 

 

また冬期間の最低の体感温度もおおむね

13℃を下まわらないため、温熱環境の

 

 

改善だけでなく、冬期の住環境の

有効利用や室内空気室汚染（カビ・表面結露等）

 

 

の抑制、ヒートショック等の身体に

与える温度ストレスも緩和されます

 

 

まだまだ・・・断熱に関しての

お話がありますが・・・長くなるので

 

 

今日はここまでとします

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました