🌟NO .869🌟
2021年11月21日(日)
今日の最低気温4℃
最高気温12℃
薄曇りですが晴れの
予報ですね
貴重な晴れ、水曜日には
まとまった雪が降る予定・・・
スタットレスタイヤに
交換する方が多そうです
今シーズンは積雪が遅れて
いますが・・・遂にきます
仕方がありません
気合いが入る話題と・・・
明るい話題もあります
青森県8日連続感染者が
ゼロでした
すごいですが・・・何故
急にゼロになったのか
夜の外食も戻った感じです
観光客の方も増えています
そんな中ですが・・・ゼロ
不思議ですが良しとしましょう
日本人はマスク、消毒は
マメにしています
予防しながらライフスタイルを
戻していきましょう
年待の忘年会も予約がとりづらく
なっているそうです
寒くなると天候もですが・・・
身体にも影響がでます
人間だけではなく、ペットにも
影響がでますね・・・
ちなみにわんちゃんがどんな病気に
かかったか・・・参考まで
2020年にわんちゃんに多かった
病気は何だったのでしょうか?
なんと同じ病気が3年連続で
1位にランクインしています
わんちゃんがかかりやすい病気を知って
愛犬の健康生活の参考にしてください
▶1位 皮膚病
皮膚病は動物病院の来院理由の
約30%を占めるといわれているほど
日常的によく見かける病気です
一口に皮膚病といっても代表的な
皮膚病だけでも100種類以上あり
中には完治するのが難しい
ものもあるそうです・・・
主な原因として
・原因が多岐にわたる
・原因が複数重なることもある
・犬の皮膚が細菌感染を起こしやすい
・犬の皮膚は人より薄くてデリケート
皮膚病の原因は「菌」によるものから
「心的ストレス」によるものまで
幅広く考えられます
アトピーと食物アレルギーを
同時に発症しているなど
皮膚病の原因が複数重
なっている場合もあります
また犬の皮膚はとっても
薄くてデリケートです
(人の約1/2程と言われています)
少しの刺激でも反応しやすいうえに
細菌が繁殖しやすい皮膚環境
になっているそうです
暖房による乾燥にも気をつけて
ください・・・
ストーブにくっついています
▶2位 外耳炎
外耳炎は「耳の入口から鼓膜まで」
に起きる炎症のことをいいます
皮膚病と同様に外耳炎も多くの
飼い主さんか悩んでいる犬の病気です
外耳炎の厄介なところは外耳炎に
よって耳の中で菌が増殖したり
鼓膜が変化してしまうなど二次的な
問題も引き起こしてしまうことです
その結果「なかなか治らない」
「再発しやすい」といったことを
招いてしまいます・・・
・耳毛は短くカットする
(耳毛は異物を入れない働きもあるので要相談)
・耳の中を濡らしたままにしない
・良質な食事をとる
・免疫を低下させない
・正しい耳掃除を覚える
・たれ耳・頭短種は特に耳を
こまめにチェックする
・耳にポリープや腫瘍があったら
治療する
▶3位 胃腸炎
胃や腸の環境が今までと変わる
ことで炎症を起こし
嘔吐や下痢などの症状を
引き起こします
細菌やウィルス感染によるもの
だけでなく「食べ物が変わった」
「拾い食い」「気温の変化」
「免疫力の低下」「ストレス」
などでも胃腸炎を引き起こします
こんな症状がでたら胃腸炎かも・・・
・嘔吐
・食欲不振
・便の回数が増えた
・便が柔らかい、または水状の便をする
・血便
・しぶり
(排泄の格好をするが便が出ない状態)
他にも・・・
▶4位 下痢
▶5位 腫瘍
など人間と同じですね・・・
ストレスが原因となっています
次回はわんちゃんのストレス
について書いてみたいと
おもいます、愛犬家住宅の
ヒントになるとおもいます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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