NO .1012
2022年4月26日(火)
今日の最低気温9℃
最高気気温20℃
曇り空の朝です
霧で真っ白です・・・
晴れのち雨と・・・
スッキリしない天気ですが
気温が高いので
良しとしましょう
昨日青森県感染者数は
301人と減・・・
東京都では3141人と減・・・
大阪府では963人と減・・・
沖縄県では489人と
・・・減少しました
感染者の方が減っていますね
大阪府は3桁になりました
沖縄県も3桁、青森県は・・・
このまま減り続けてほしい
ですが・・・油断は禁物です
引き続き予防ですね
コロナ、R侵攻、船舶事故など
問題がありますが・・・
全て人災です・・・
侵攻は別ものですが、事故などは
未然に防げるとおもいます
自然を相手にしている場合・・・
大事故につながります
家づくりも自然の影響から
家族を守らねければいけません
侵攻を見ていると、避難されて
いる方々は、1日も早く家で
ゆっくり寛ぎたいという
方た多くいました
やはりお家で寛ぐことは大事な
事ですね
弊社でも家づくりをしています
やはり家族の事を守る家って
大事ですね
昨日までは木造、非木造について
書いてみましたが
木造、非木造づくりでは
一長一短ありますが
最近聞く
「大規模木造」とは
低炭素化社会に向けた環境貢献
また2010年10月に施行された
「公共建築物木材利用促進法」
をうけ、非住宅の中規模・大規模
の木造建築の需要が一気
に高まっています
※非住宅
何故コンクリートではなく
木造で大規模な建物を建てるのか
・木造は環境に優しい
木造建築の環境への貢献の一つ
にはCO2削減があります
資材調達から建物生産までの
総合的なエネルギー消費量を
比較すると、木造は鉄骨造の
約1/3、鉄骨コンクリート造の
約1/2(カナダ林産業審議会試験値)
となり、地球温暖化防止に貢献します
また木の熱伝導率はコンクリートの
約1/14であり、断熱性能の高さに
よる省エネ効果にも大きく役立ちます
・木造は人に優しい
高齢化社会の進む中
日本の伝統文化
高齢者施設に最適です木
のぬくもりや優しく落ち着ける
空気感などの五感に訴える
居住性の他
木の躯体ならではの「柔軟性」や
「衝撃吸収性」は、入居者である
高齢者にとっても、そこで
働くスタッフにとっても
身体への負担を軽減してくれます
・木造の経済的優位性
断熱性能の高さによる省エネ効果で
木造建築物のランニングコストに
対する経済的優位性だけでなく
RC造,鉄骨造に比べて工期が短縮
できること、建物荷重が軽いため
基礎工事費が軽減できることなどから
初期費用にも経済的優位性があります
・木造の減価償却上のメリット
木造の法定耐用年数=減価償却年数は
RC造の47年(住宅・店舗用の場合)に
比べ、約半分の22年です
そのため、2倍以上の減価償却費を
計上できるため、キャッシュフロー
が有利になります
20年程度の期間で借入や収支の
目途がつくことは、施主様に対してと
ても説得力があります
・木造は建物の役目が終わった
後にもメリットがあります
高齢化率のピークといわれる2025年
には、65歳人口が約650万人に
なると予測されています
今後、そのピークに向けて国の
助成事業などの施策にも後押しされ
高齢者住宅や施設が供給過剰に
なった場合、建物のリノベーションや
取り壊しが必要になる時がきます・・・
木造の法定耐用年数は22年とはいえ
実際には30年以上使えることが多いので
当初の用途とは違う建物に改修する
必要がある場合も、木造はRC造に
比べ工事費が安価になります
また、取り壊す場合もコスト面
環境面で非常に優位性があります
木造は日本の気候にも適して
います、人にも環境にも優しく
将来を見据えた建物づくりは
木造が最適ですね
構造はSRC、RCになりますが
低層階の建物は「木造」ですね
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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