「最近多発している地震・・・」その地震から家族を守る家づくりVo .２

3年まであと０回
（５年目達成まで７２３回）

 

 

７月２１日で３年達成

 

 

NO .１０９２

２０２２年７月２１日（木）

 

 

今日の最低気温２１℃

最高気温２７℃

 

 

曇り、小雨が降っています

涼しい朝ですね

 

 

続く梅雨空とコロナ・・・

 

 

スッキリしない毎日ですが

小さな達成感が・・・

 

 

今日でブログ3年目達成です

まさか3年続くとはビックリ

 

 

始めた当初はいつまで続くか

ネタに悩み、毎日のアップにも・・・

 

 

スタートしてからコロナも

急拡大した結果、何処にも

 

 

行けず、ネタ探しもできない

まま、月日が経過しましたが

 

 

何とか3年きましたね

 

 

次が２０２３年７月２１日まで

1年継続します

 

 

個人的に目標達成して嬉しい

日にですが・・・

 

 

青森県では１４３５人と

初１千人超えました・・・

 

 

人口比率でもヤバイ数字です

 

 

東京都では２０４０１人と

2万突破しました

 

 

大阪府では２１９７６人と

東京都超え・・2万突破・・・

 

 

沖縄県で５１６０人と・・・

５千人超えましたね

 

 

昨日の少ない感染者数から

一気に増え、全国で15万人超の方が

 

 

感染したそうです

 

 

ここから更に感染爆発すると

コロナウィルスを手におえない

 

 

状況になります・・・

 

 

 

 

今日はどうなるのか・・・

さすがに巷にも危機感が出て

 

 

くる数字ですね

 

 

ねぶた祭も近づいているのに

どうなるのか・・・心配ですね

 

 

心配事だらけですが・・・

 

 

事前に対策をしていると気持ち

的に安心します

 

 

昨日に続き「耐震、制震」に

ついてです

 

 

制震用のダンパーがありますが

種類と特徴があります

 

 

制震ダンパーには主に3種類があり

使用している素材などが異なります

 

 

・ゴムダンパー

 

 

特殊な粘弾性のゴムを制震ダンパー

に入れて、地震の揺れに対して

 

 

伸び縮みさせることで、地震の力

を熱の力に変えてダンパーに

 

 

吸収する仕組みです

 

 

メリットは・・・

 

 

・繰り返される地震に有効

 

 

デメリットは・・・

 

 

・気温による変化に弱い

・間取りに制限がある

 

 

寒され堅くなり、高温になると

伸びる性質があります・・・

 

 

気温差が大きい場合は劣化

につながります

 

 

・鋼材（こうざい）ダンパー

 

 

金や銅など、金属を用いて作成

したダンパーを、総じて

 

 

鋼材ダンパーといいます

 

 

金属が曲がる時の力を

熱エネルギーに変えることで

 

 

地震の揺れを軽減する

仕組みとなっています

 

 

メリットは・・・

 

 

・安値で導入可

・メンテナンス不要

 

 

デメリットは・・・

 

 

・小さな揺れには効果がない

・耐久性が低い

 

 

金属で製作しただけのシンプルな

構造のため、何度も繰り返し変形

 

 

してしまうと金属疲労が生じて

破損するリスクがあります・・・

 

 

・オイル（油圧）ダンパー

 

 

車の振動（ショック）を吸収し

乗り心地に影響する

 

 

「ショックアブソーバー」の技術

を応用し、内部に補てんしている

 

 

オイルの抵抗により揺れを

吸収する仕組みです

 

 

メリットは・・・

 

 

・小さな揺れから大きな揺れまで

 

 

あらゆる揺れに効果を発揮

小さな揺れから効果を発揮する

 

 

実証実験の結果の図

 

 

・間取りに制限なし

 

 

デメリットは・・・

 

 

・本数が必要

 

 

他ダンパーに比べると小型のため

十分な効果を発揮するために

 

 

ある程度の本数が必要になります

 

 

導入本数によって総費用が

変動します

 

 

「制震ダンパー」は新築住宅は

もちろん木造の既存住宅の

 

 

リフォーム・リノベーションの際

にも導入が可能です

 

 

制震ダンパーには種類により

それぞれにメリット

 

 

デメリットがあります

 

 

※参考資料です

 

 

制震ダンパーは・・・

 

 

震度5以上の揺れで

効果を発揮します

 

 

制震ダンパーが最もその効果を

発揮するのは「震度5以上」の

 

 

大きな地震が発生した時です

 

 

制震ダンパーを設置することで

地震の揺れによる建物の変形を

 

 

低減することができます

 

 

揺れによる体感は軽減しませんが

建物自体の揺れを吸収することで

 

 

従来の耐震構造と比較しても

建物倒壊のリスクを大幅に

 

 

下げることが可能です

 

 

また、小さな揺れから

大きな揺れまで幅広く対応が

 

 

可能であり、繰り返しの

揺れにも強く

 

 

建物を守ってくれます

※１００％ではありませんが・・・

 

 

自然の脅威に負けない家づくりの

研究しているメーカーがあります

 

 

病気も１００％完治できるようい

日々研究しているのと同じです

 

 

地震も最近は５強、６強など・・・

強くなっている気がします

 

 

何が起こるかわからないので

事前対策としてダンパーもあります