「自然災害が増えています・・・」もしもの場合に備えた家づくり

（５年目達成まで７００回）

 

 

NO .１１１７

２０２２年８月１５日（月）

 

 

今日の最低気温２０℃

最高気温２７℃

 

 

曇り空ですね

お盆休みも最終日です

 

 

早いものですね・・・

 

 

天候が悪い感じなので

明日の準備をしながら

 

 

過ごします

 

 

青森県で１４６４人と

増加しています

 

 

東京都では２２７４０人と

高止まりしてますね・・・

 

 

大阪府では１４５４６人と

高止まりしています

 

 

沖縄県で３６７９人と

増加しています・・

 

 

今日から月曜日です・・

仕事が始まっている企業も

 

 

多いとおもいます

 

 

今回のお盆休みはコロナ

大雨、台風など・・・

 

 

色々ありましたが、ゆっくり

休めた感じがします

 

 

今回の台風も強風で被害より

雨台風で、各地による被害が

 

 

多かったみたいですね

 

 

私は久しぶりに鶴岡に行けました

が、天気にも恵まれました

 

 

帰りの道中「最上川」沿いを

走りましたが、川に色が茶色・・・

 

 

水量も多く・・・怖い印象でした

 

 

大雨も怖いですね

 

 

これから台風シーズンです

天気予報を確認しながら

 

 

事前対応しないといけませんね

 

 

今週は

「新築、建て替えWeek」

 

 

１週間ってあっと言う間に

過ぎますね・・・

 

 

最近の大雨で「雨漏れ」の

被害が多く、電話がきています

 

 

オーナー様もいますが、他で

建てた方からも連絡があります

 

 

築年数が経過しているお家が

ほとんどです

 

 

コーキングが切れていたり、外壁

屋根の老朽化など原因は多く・・・

 

 

 

こまめにメンテナンスをしている

お家は問題ないのですが・・・

 

 

メンテナンスを忘れてお家に

雨漏りは多い傾向です

 

 

雨漏りした場合、実費で補修する

事が多いのですが

 

 

保険を使い、補修する事を

おすすめしています

 

 

実は、火災保険で貰えるはずの

給付金を受け取っていない人が

 

 

９割もいるそうです

 

 

火災保険がカバーしている補償対象

って火災以外にもたくさんあります

 

 

注意する事もあります・・・

 

 

雨漏りの修理に火災保険を使える

という情報をどこかで得られた

 

 

ことと思いますが

 

 

雨漏り修理は、火災保険を適用

することができますが

 

 

適用されるには条件があるので

注意が必要です

 

 

事故が起こる前に、保険会社の方に

雨漏れで保険が使えるか確認して

 

 

おくといいです

 

 

 

 

ちなみに一般的に保険適用される

内容は・・・

 

 

以下はある大手保険会社の契約書に

記載されている補償内容です

 

 

火災・落雷・破裂・爆発
風災・雹（ひょう）災・雪災

 

盗難・建物外部からの落下

衝突等

 

給水設備等の事故による水漏れ

水災など

 

 

※セコム損保（株）の場合

 

 

火災だけではなく、風災・落雷

雪害・水濡れなども補償対象ですが・・・

 

 

これらの自然災害による雨漏り

の場合は、火災保険が適用される

 

 

可能性があります

 

しかし、雨や雪の吹き込みに

よって雨漏りが発生しても

 

 

適用されない場合があります

 

 

「吹き込みによって」となると

そもそも経年劣化による外壁や

 

 

屋根にひび割れ等があった場合

「風災」によるものではなく

 

 

「経年劣化」による雨漏りとして

判断されてしまう可能性もあります・・・

 

審査結果が出るまで、自然災害

として絶対認定されるとは

 

 

言い切れないので注意が必要です

 

 

被害があい、訪問してお話を聞くと

火災保険に加入している方と

 

 

火災共済に加入している方がいます

 

 

ちなみに火災保険と火災共済の違い

って

 

 

火災保険とは別に火災共済があります

 

 

共済額（補償額）や補償の

範囲等が異なるため

 

 

間違えないよう注意しましょう

 

 

火災保険の補償範囲が

 

 

火災・風災・雪災・雹災・水災

落雷・落下・飛来・衝突・破裂

 

 

爆発・盗取・損傷・汚損　等

 

 

火災共済の補償範囲が

 

 

火災・風水害 等

 

 

支払い限度額も差があるそうです

掛け金も火災保険の方が高い場合が

 

 

多いですが・・・

 

 

 

 

雨漏りの修理に火災保険を

適用する場合、保険の種類に

 

 

よって保険料の受け取り
可否金額が変わります

 

 

免責もあるので、事前に

確認が必要です・・・

 

 

事件が起こる前に、事前対策

しながら、起きた後に

 

 

速やかに申請してください

 

 

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