⭐️⭐️第1709回⭐️⭐️
2024年3月28日(木)
今日の青森市
の気温は・・・
最低気温 −2℃
最高気温 13℃
快晴です
絶好の外作業日和
3月も残り4日間しかなく
新年度スタートいたします
今年度はなんとか駆け抜ける
事ができましたが・・・
順調な道のりではなかった感じが
します・・・
景気の波、人不足の波、波・・・
常に荒れていました
救いがコロナ5類になり、徐々に
行動範囲、人の流れが出てきた事が
仕事にもつながったような気がします
新年度はウィルスの影響はないももの
資材の高騰はおさまらず・・・また
上がるそうです
ものづくりを生業している方々は
苦労が続きますね
・・・そんな時代背景もあり
今年度から取り組み出した事があります
モルタル造形と塗装エイジングという
工事をできるようになりたいと修行を
始めました
現在進行中の現場を、造形、エイジングを
施した「NEW モデルハウス」
軌跡的に天候にも恵まれています
作業も順調に進みまして、今日フィニッシュ
できます
明日から雨と・・・もっていますね
今週は・・・
「造形Week」
ちなみにモルタル造形って何と・・・
言う方が結構多いと感じております
左官業者の方であれば簡単にできるのでは?
アピールポイントって何・・・と弊社のスタッフ
もあまり関心がない感じですが
ちなみに「モルタル造形」とは
モルタル造形専門ショップ モルタルを
塗り付けた後に削り、仕上げに
着色をすることで、まるで本物のように
見せる技術です
大型商業施設やアミューズメントパーク
映画のセットなどで多く用いられており
最近では住宅やガーデニングでも多く
施工されています
青森市内でも数件見かけますが、つくる方によって
仕上がりが違います
その技法は左官とは違います・・・
左官とは・・・
建物の壁や床、土塀などをこてを使って
塗り仕上げる仕事、またそれを専門
とする職人
どちらかというと、仕上がりが綺麗にならす
のが左官かなとおもっております
あと既製品のタイルなど貼り、綺麗に仕上げる
事が多い職です、技が必要なので・・・簡単には
できません・・・修行が必要です
モルタル造形は、岩、タイル、木etc
をとある東京ディ○○ーみたいなパークの
を作っている技法が「モルタル造形」
モルタル造形は、発祥の国であるアメリカ
からわたってきた技術です
左官の起源は縄文時代にまで遡る
とされています
その壁の材料となる土を積み上げて
土塀を作っていたことが左官の始まりと
考えられているのです
左官は歴史がありますね
今回私はアメリカから伝わってきた技法
を修行しながらお家をつくる事を選択しました
少々長くなったので・・・続きはまた今度
作業最終に行ってきます
作業の進み具合はインスタグラムを
ご覧ください
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |