(5年目達成まで696回)
NO .1121
2022年8月19日(金)
今日の最低気温18℃
最高気温25℃
晴れていますね
気温は低いですが
秋ですね・・・
あっという間に夏も
終わった感じですね
寒暖差の影響でななかまど
の紅葉スイッチがONに
なるかも
季節は変わりますが
コロナの状況は変わりません
青森県で1966人と
微増しました・・・
東京都では27453人と
微減しています・・・
大阪府では24323人と
増階しています
沖縄県で4511人と
微減しました・・・
全国的に増加傾向になって
いるようです
一時期ピークアウトらしいと
有識者の方が言っていましたが
また増加って
ウィルスには打つてなし・・・
今後も付き合っていくしか
ないですね
最近仕事の関係で出張が増えた
感じがしますが、各地を見ても
人の出は結構ありますね
通常よりは少ないらしいですが
行動規制がなくなったので
飲食店は、活気が戻りつつ
あります
全てが消極的になると経済は
疲弊します・・・影響は
住宅業界にもかなり影響して
いる感じですね
新築、建て替え、大規模リフォーム
を考えている方など・・・
建て控えの方も多いと聞きます
コロナ、戦争、円安などマイナスな
要素が1日も早くなくなることを
祈っています
そんな中でも工事をする方の力に
なれるように頑張ります
家づくりって大変だとおもって
いる方もいるとおもいます
考えず、建売住宅でもいいか・・・
価格が安い方が安心だと
結果色々な事がりますが
弊社で介護、自立できる
家づくりの提案をしています
リフォームのイメージが強い
感じがしますが・・・新築でも
ノウハウは活かせます
将来を見据えた家づくり
提案は以前からしていますが
高齢化が進んでいる日本です
人生100年時代、あなたの自宅は
高齢者になってからも10年
20年と住み続けられるように
きちんと整備されていますか?
できる限り快適に住み続けるには
将来の自分の身体状況や暮らし方と
住宅の設備を照らし合わせて
計画することが大切です
では、具体的にどうすれば
いいのでしょうか・・・
近年、高齢者住宅や老人ホームなどの
高齢者施設が注目されていますが
全体を見ると日本で高齢者施設に
住むのは1割程度といわれています
つまり、8割〜9割の方は
高齢になっても自宅に住み
続けるということです
できる限り自宅で快適に住み
続けるためには、本人のフェーズに
合わせて求められる住まいの
役割を移行させていくことが
必要になってきます
一口に高齢者といってもとても
お元気な方から要介護者まで
幅広くいらっしゃいます
・アクティブ期
元気な時期《予防》
・1日1回は外出している
・仕事や趣味に意欲的に取り組んでいる
・フレイル期
少し体力が落ちてきた時期《快適》
・疲れやすくなった
・歩く速さが遅くなった
・ペットボトルの蓋が開けにくくなった
・過去に転倒している
・要介護期
要介護状態の時期《自立》
・要支援、要介護認定を受けている
・家事や身支度などの日常生活に支援が必要
アクティブ期はまだお元気な
時期です
個人差があるので一概には
言えませんが、65歳〜75歳
が目安です
75歳を過ぎると要介護や認知症の
リスクが高くなるのでフレイル期に
入る方も多いでしょう
過去に転倒したことがあるというのは
予防の時期ではなく既にフレイル期に
入っていると考えてください
要介護期は言葉通り、要支援
要介護認定を受けていたり
日常生活に誰かの助けがいる
状態をいいます
自分や家族のことはまだ元気なのでと
楽観的に考えがちですが・・・
まずはその先入観を捨てどの
フェーズにいるのかを確認する
ことが大切です
明日はフェイズに対応できる
家づくりについて書いてみます
「介助、介護ではなく
テーマは自立できる家づくり」
ですね
お問合せはこちらまで
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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