「わからない方もいますが・・・」末永く一緒に暮らせる家づくり

（５年目達成まで６８２回）

 

 

NO .１１３３

２０２２年９月２日（金）

 

 

今日の最低気温１７℃

最高気温２６℃

 

 

晴れています、秋晴れ

朝晩が涼しくなりました

 

 

日中の気温もちょうどいい

すっかり秋モードです

 

 

山では栗も落ち始めました

次は紅葉ですね

 

 

本来であればいい季節ですが

コロナがなければ・・・

 

 

青森県で１９２６人と

増加しましたね

 

 

東京都では１４４５１人と

減少していますね

 

 

大阪府では１１０９５人と

高止まりしています・・・

 

 

沖縄県で２０４０人と

減少しましたね・・・

 

 

全国的に高止まり状態です

皆さん予防、注意しながら

 

 

行動しているはずなのに

一向に回復しませんね

 

 

不思議な状況は続きますが

現実問題ですから・・・

 

 

はやり数値となっています

引き続き予防なのかな・・・

 

 

東京ディズニーでは人混み

以外はマスク着用しなくても

 

 

いいと、さすが夢の国です

人混みだらけですが・・・

 

 

 

 

まあディズニーキャラマスク

もあるので可愛いのですが

 

 

夏から秋、冬とマスクが

防寒アイテムになるので

 

 

これからの季節はいいのかな

おしゃれアイテムとして

 

 

予防兼ねながら装着ですね

 

 

コロナも現実に起きている

問題です（範囲は世界規模）

 

 

弊社で愛犬家・愛猫家の家

を進めて、末永く幸わせに

 

 

暮らせるようなというおもいで

提案していますが・・・

 

 

 

 

深刻な問題があります・・・

動物福祉・保護について

 

 

1頭でも多くのいのちを

救うために・・・

 

 

現実問題ですが・・・

１日平均89頭

 

 

2019年度に国内の動物愛護センター

や保健所で殺処分された

 

 

犬・猫の頭数です

(環境省統計より)

 

 

年間で32,743頭・・・

 

 

動物愛護団体の保護活動や

動物愛護法改正により

 

 

10数年前に比べるとおよそ

10分の1になりました

 

 

減少した要因として、安易に

繁殖させて処理に困った個人や

 

 

売れ残った子犬子猫を処理したい

ペット業者が保健所に持ち込み

 

 

税金で殺処分を行うことへの

批判が高まったことがあります

 

 

※まだあると聞きますが・・・

 

 

「不要になれば、売れ残れば、殺す」

というシステムに対し・・・

 

 

メディアや世論が政治を動かし

動物愛護法が改正され

 

 

大きく殺処分数を減らす

ことができました

 

 

しかし、未だに保健所や

動物管理センターには野良犬は

 

 

勿論、飼い主の引っ越しや

計画性のない繁殖など

 

 

身勝手な理由で飼い主自ら

飼い犬や猫を持ち込み

 

 

殺処分をさせています

 

 

子犬も例外ではありません・・・

 

 

近年はゴールデンレトリバーや

トイプードルなどのような

 

 

人懐き易く人気血種の犬達でさえも

ましてや少しでも警戒心が強く

 

 

特に野良を経験した雑種（MIX）

は殆どが殺処分されているのです・・・

 

 

 

 

 

絶対に殺処分は無くさないと

いけませんが・・・身勝手な方が

 

 

少なくないという事です・・・

 

 

そういうわんちゃん・ねこちゃんを

減らしたいと、救いたいと思っている方は

 

 

是非里親になる事もできます

 

 

いくつか条件はありますが・・・

 

 

里親になる方法

 

 

近年では、インターネット上の

里親募集サイトや、譲渡会で

 

 

マッチングが行われています

 

 

特に、直に様々な犬と触れ合える

譲渡会は相性のいい犬と出会える

 

 

可能性が高いので、パートナーを

お探しの方は一度参加してみても

 

 

いいかもしれません

 

 

 

そもそも保護犬とは、元の飼い主さん

がどうしても飼えなくなってしまったり

 

 

ブリーダーさんから怪我の後が残って

しまったなど販売ができない犬と

 

 

判断されたなど、様々な理由で

保健所などに持ち込まれる犬のこと・・・

 

 

例えば、迷子犬として保健所に来たも

ののそのまま期間内に飼い主さんが

 

 

現れなかった場合や、多頭飼いに

失敗し保護された犬、ブリーダーさんが

 

 

廃業や事業の縮小を行う場合に

保護団体が引き受けることになった

 

 

犬など人間の都合で可哀想な運命を

背負ってしまった犬が多いです

 

 

身寄りのない犬と優しい新たな飼い主さん

とのマッチングこそが里親募集サイトや

 

 

譲渡会のミッションとなっているのです

弊社も青森県愛護センターの情報や

 

 

保護犬、猫の情報を集めながら

少しでも貢献できるようにしています

 

 

今後も事業を通じて、家づくりと

保護、紹介など組み合わせながら

 

 

命を守れるように頑張ります

 

 

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