「築年数が経過した方がいい」日本の風土にあった家づくり

（５年目達成まで６７１回）

 

NO .１１４４

２０２２年９月１３日（火）

 

 

雲が多い朝ですが

今日も晴れるそうです

 

 

気温もまだ暑く・・・

いいですね

 

 

天候も落ち着いてきて

コロナも落ち着いてきた

 

 

のか・・・

 

 

青森県で５０４人と

減っています・・・

 

 

東京都では５６５４人と

５２ヶ月ぶりの千人台

 

 

大阪府では２６３４人と

減少していますね

 

 

沖縄県で４５３人と

減少しましたね

 

 

月曜日ですが減っています

このまま減少傾向になると

 

 

いいですね・・・

 

 

第７波は長かったですが

終わりが見えているのか・・・

 

 

また盛り上がるのか

気長に待ちましょう

 

 

今できる事を一生懸命やる

それしかないですね

 

 

今週リノベーションについて

書いていますが、通常の

 

 

お家をリノベーションするのでは

なく「古民家」について

 

 

弊社では新築もサイエンスホーム

というひのきを使い、なるべく

 

 

建物、身体にいい素材で家づくり

をしています

 

 

リノベーション、リフォームも

小工事から古民家再生工事も

 

 

手がける事が可能です

 

 

 

 

青森県で古民家を購入する

事もできますが、他県の

 

 

物件を購入することもできます

以前他県から移設してお家も

 

 

あると聞きます

 

 

ちなみに「古民家」って

ただ単に古い家が古民家なのか・・・

 

 

古民家とは日本の住居のうち

建築年数がかなり経過した

 

 

民家の事をを言うそうです

 

ただし、具体的かつ明確な

定義は存在しない

 

 

国が制定する文化財登録制度に

おいては、「50年以上」という

 

 

のが対象条件になっている・・・

一般的には

 

 

・伝統的な建築工法である

木造軸組工法で建てられている

 

 

・茅葺屋根、草葺き屋根

日本瓦葺き屋根、土間

 

 

太い柱と梁を持つ

 

 

・築年数が50年以上経っている

 

 

おおむね、これらにあてはまるもの

を古民家というそうです

 

 

 

 

また、古民家には、農村民家

町民民家・武家民家・庄屋屋敷

 

 

などさまざまなタイプがあり

味わい深い趣をもつそうです

 

 

現在ではネットでも古民家を

探す事ができます

 

 

民家バンク（日本民家再生協会）

という団体もあります

 

 

民家バンクとは・・・

 

 

「民家を譲りたい」という方と

「民家を譲り受けたい」という方の

 

 

“縁結び”の役割を果たすもの

 

 

紹介する情報は「民家を譲りたい」

という方からの情報を、当協会が

 

 

現地調査し登録したもの

 

 

建物は無償提供ですが民家バンク

利用料（情報料）、解体費

 

 

運搬費がかかるそうです

 

 

 

 

古民家というと和室、土間のイメージ

があります、天井も勾配で太い梁が

 

 

見えているイメージがあります

 

 

この雰囲気は日本の家って感じが

します、最近ではカフェ、食事処

 

 

居酒屋、教室など、雰囲気を

残しながら多目的に利用できます

 

 

弊社でも古民家を移設しならが

障がい者の方、ペット同伴できる

 

 

空間をつくってみたいです

 

 

今年度からDorfシリーズも

バージョンUPする予定です

 

 

アンティークな雰囲気、古民家

スタイルなど古くなるにつれて

 

 

味わいがます家づくりを目指して

検討がはじまります

 

 

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