「無垢材は逆に気をつかわない」経年変化を楽しむ家づくり

（５年目達成まで６６９回）

 

NO .１１４６

２０２２年９月１５日（木）

 

 

気持ちのいい青空です

風は涼しいです

 

 

近所にあるななかまど

の木が色づいき始めています

 

 

いよいよ紅葉モードですね

朝晩の気温差もあり

 

 

空港あたりにある木も

色づいています

 

 

季節は１日づつ変化して

いますが・・・

 

 

青森県で８２４人と

増えましたね・・・

 

 

東京都では５５６４人と

減少しています

 

 

大阪府では７７１９人と

減少しましたね・・・

 

 

沖縄県で８２４人と

増加しましたね・・・

 

 

青森県・沖縄県が同数です

増減がありますが・・・

 

 

減ってはいますね

 

 

週も後半になりましたが

１週間の数字の動きが

 

 

鈍くなりました、近々

Cocoaも終了すると・・・

 

 

何も通知もきませんでしたが

機能しているのか疑問ですが

 

 

周りで感染している方も

いましたが・・・通知なし

 

 

まあ良しとしましょう・・・

 

 

色々と状況は変わりますが

いい方向へ向かうといいですね

 

 

家づくりも毎年バージョンUP

しています・・・

 

 

今週は古民家、古材と古き良き

ものについて書いています

 

 

 

傷も思い出ですから、無垢材って

古い方が好かれます

 

 

今日はこのような床材もですが

よくお手入れ方法を聞かれます

 

 

よく使われている既成品は

以前使っていた材料は１年に1回

 

 

ワックスを塗っていましたが

薬品臭い匂いにアレルギー反応

 

 

する方もいて・・・使用していません

が、最近はNO　WAX商品もあります

 

 

ただ経年変化するので、色は

薄くなる感じがします

 

 

 

ぱっとみは綺麗で、クールな仕上がり

になりますが、まあ好みですね

 

 

私も嫌いではありません

 

 

しかし無垢材の床と比べてしますと

あじわいも変わります

 

 

肝心のお手入れについてですが

 

 

ちなみに「無垢材の床」というのは

 

 

一本の丸太から必要な形に削り出

した板や角材のことです

 

 

それに対して「合板」や「集成材」は

木を薄くスライスして目的にとする形

 

 

に接着し張り合わせ、表面の人目に

付く部分だけきれいな木目の板を

 

 

配したものです（既成品）

 

 

合板・集成材が元の木をムダなく

使いロスが少ないのに比べると

 

 

無垢材はロスが多くを贅沢に使う

素材だといえるでしょう・・・

 

 

無垢材の床メリットは・・・

 

 

無垢材の最大の魅力は、木本来の

質感や風合いがそのまま残り温もり

 

 

ある肌触りを感じられます

接着剤を使用しないため、化学物質

 

 

に敏感な方にも安心できる素材です

 

 

元の木を丸ごと生かしているため

湿気の多い時には空気中の水分を

 

 

吸い、湿気が少なければ放出する

という調湿作用もあります

 

 

いわゆる「呼吸をしている」

という状態です

 

 

 

 

無垢材のお手入れは

「簡単に」が基本・・・

 

 

無垢材のお手入れは難しい

ものではありません

 

 

木の家の日々のお手入れ方法

となぜ簡単なお手入れだけで

 

 

いいのか

 

 

日々のお手入れ方法は・・・

 

 

・掃除は、掃除機をかける

だけで基本的にOKです

 

 

・クイックルワイパーなどの

掃除用品は、ドライタイプを使用

 

 

ウエットタイプには洗剤が

含まれていることがある

 

 

ため使わない・・・

 

 

・どうしても落としたい汚れ

がある場合は、中性洗剤を

 

 

水に溶かし、雑巾を固く絞って

水拭きする

 

 

※ただしあまりゴシゴシ

とこすらない方がいいです

 

 

など簡単なお手入れでいいと

おもいます

 

 

あと無垢材は湿度調整、自らの

油で身を守っています

 

 

※幅の伸び縮み、多少の反り

などもありますが、それも

 

 

あじの一つです

 

 

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