「基準が変わっても・・・」数十年後に違いが出る家づくり

（５年目達成まで５８７回）

 

 

NO .１２２５

２０２２年１２月１０日（土）

 

 

本日の青森市内は

 

 

最低気温０℃

最高気温６℃

 

 

晴れています

久しぶりの青い空ですね

 

 

晴れいる週末は珍しいです

来週火曜日から気温、天候と

 

 

寒波がくるそうです・・・・

晴れている日を楽しまないと

 

 

私はお仕事頑張ります

 

 

青森県で１５１９人と

高止まりですね・・・

 

 

東京都で１３５５６人と

高止まりですね・・・

 

 

大阪府では７０７６人と

高止まりですね・・・

 

 

沖縄県では６４５人と

高止まりしています・・・

 

 

もっと増えるとおもっていました

がそうでもない感じですね・・・

 

 

第７波もおさまってきたのか

第８波がくるのか・・・

 

 

最近趣味のサーフィンもできて

いませんが・・・

 

 

波待ちしながらいい波に

のりますが・・・コロナの

 

 

波もセットできています・・・

のりたくない波ですが

 

 

 

 

知らず知らずのまに・・・

波（クラスター）に飲み込まれると

 

 

危険ですね・・・

どこでクラスターが起きているのか

 

 

通常に生活、仕事をしていると

わかりませんね

 

 

夕方に携帯メールで感染者数情報が

送られてきますが・・・その時に

 

 

お・・・増えていると

 

 

今日も危険ですので、予防しながら

１日頑張りましょう

 

 

今週最後となりました

「新築Week」

 

 

１週間って過ぎるのが早い・・・

 

 

今週はプチ情報を書いていますが

価格高騰についての話題が多かった

 

 

感じがします・・・

 

 

家計に影響を与える事なので知りたいって

いう方が意外と多く

 

 

今週書いた電気代は・・・今月1万以上

上がったという方が多い気がします

 

 

昨年度と比べると確実に値上がりしています

 

 

今年の冬は（降雪）は遅れていますが

気温は低いので暖房を使います

 

 

 

今日みたいに太陽が顔を出していると日差しで

お部屋が暖まり、暖房が停止しています

 

 

束の間の休息ですね

 

 

朝、晩は暖房ONですが・・・仕方がない

 

 

なるべく使用する時間を減らすために

新築のお家では断熱施工はかなり

 

 

気をつけて仕様決めをしています

 

 

あまり重要とおもっていない会社も

あると聞きますが・・・１０・２０・３０年と

 

 

月日が経過すると・・・寒さ、電気代、体調などに

効果が現れてきます

 

 

何故断熱にこだわっているという会社が

多いはずなのに・・・なんで寒くなるのか？

 

 

実は・・・

 

 

日本の「断熱性能の基準」は

「世界最低レベル」と言われています

 

 

日本の住宅メーカーに対する信頼は

比較的高く・・・・

 

 

「あの会社が言っているのに

そんなに暖かくないなんてとんでもない」

 

 

という感じである・・だが、実際は

 

 

多くのメーカーが「暖かいですよ」と

言って建てる家は・・・

 

 

そんなに暖かいわけではないと・・・

住んでいる方から聞きますね

 

 

一方で、きちんと暖かい家を作る

ことができる工務店は増えています

 

 

数１０年経過して家でも断熱工事が可能です

「まるごと断熱工事」

 

 

つまり「暖かさのレベル」がいろいろ

と混在しているために消費者は間違えやすい

 

 

と・・・たまにモデルハウスに来て

実はと相談されるケースが多々あります

 

 

すでに隣の韓国や中国も、今や地球温暖化防止

のために基準を年々上げている・・・

 

 

そのなかで断トツに低いのが日本の断熱性能

の基準、すなわち省エネルギー基準だ・・・

 

 

ではなぜ、日本はそれを放置しているのか・・・

 

 

2020年に小規模の住宅であっても断熱

が義務化されるはずだったが

 

 

見送られてしまったそうです

 

 

まあ寒い地域は少ない日本なんでしょうね

北国の話題はそんな長続きしません

 

 

視聴率、話題性、継続性などないですから・・・

今後家づくりに変化がでるのか

 

 

出ていますが、どこまで広がるのか

 

 

NPO法人ケアリフォームシステム研究会

について⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️