NO .574
2021年2月21日(日)
今日の最低気温−3℃・・・
最高気温4℃
雪が降っています・・・
10cmは積もっています・・・
今年の雪はほんとうに
しつこいですね
春がまた遠くなりますね
火曜日から・・・寒波で
積雪が予想されています
雪の量はコントロールできませんので
天に任せて・・・
コロナはコントロールできますから
予防しながら頑張りましょう
青森県では3日間感染者が出なかった
耐えていますね
ワクチン接種する日まで予防ですね
予防もですが、何かある前に
事前準備が必要です・・・
2月にありました福島沖地震ですが
その後余震もあり・・・
心配ですね・・・
被害もかなりあったとニュースを
見て、改めて震度6強の地震は半端ない・・・
東日本大震災を経験していても
被害が大きいのだ改めて感じました
これからの家づくりはSDGsでも
断熱、気密、耐震、耐久性も大事です
高性能住宅の建築が必須になってきます
建物が人の障害になってはダメです・・・
人を守らないと意味がありません
大地震では建物の倒壊による事故が
多いですから・・・
高性能+腐らないお家が人を守るのだと
考えています
建物から守ってもらうのは人だけでは
ありません、愛犬、愛猫、ペットとして
共に同じ屋根の下で暮らしている家族も
守らなくてはなりません
そこで避難所へ避難しなくてもよく
ペットと共にいられる場所が必要です
※津波、洪水、土砂崩れなどでそこに
いる事が不可能な場合は違います
その際が避難所、車内避難など
早急に避難することが大事です
もしも災害が起こったときなどの緊急時には
慌てずに行動できるように日頃から対策に
ついてよく話し合っておく必要があります
お家が危険な場合も想定して・・・
ペットと一緒に同行避難できる場所を
調べる事も大事ですね
ちなみに飼い主の安全を確保して
原則的にはペットと同行避難
東日本大震災では、飼い主とはぐれた多くの
ペットが放浪状態になったり
命を落としてしまったりしたことから
2013年に環境省は
”災害時におけるペットの救護対策ガイドライン”
を作成
2018年には”人とペットの災害対策ガイドライン”へ
変更・改訂し、避難する際の基本行動について説明しています
このガイドラインでは、ペットと飼い主は”同行避難”が原則です。
環境省が発行するペットの防災対策ガイドブックでは
避難の際に犬にはリードをつけ
道にガラスなどの危険なものがないか
確認しながら歩くこと
小型犬や猫はキャリーバッグに入れ
ドアが開かないようガムテープなどで固定することや
安心させるために毛布などでくるんで
暗くすることなどを推奨しています
2011年の東日本大震発生当時
避難指示区域で飼われていた犬と猫は
およそ”1万6500匹”そのうち飼い主とともに
行避難したのはわずか”1670匹”と少ないかったそうです
東日本大震災の時など報道ニュースでペットを
自宅に置いてきて餌をあげに帰っている映像をみました
原発事故で避難した箇所でもペットが置き去り
など聞いた事がありました・・・共に悲しく・・・
突然の震災の前には・・・
これから先も・・・いつ震災がくるかも
予想できません
ペットも大事な家族です、家族で
色々な震災から学び、行動計画など
考えてもいいとおもいます
私も愛犬家住宅を手がけていく際に
ただ建てるのではなく、もしもの際に
人、ペットなど一緒に避難できる
防災拠点をつくりたいと考えています
今まで色々な団体で活動、学びを活かすチャンスです
これからも地域コミュニティーを大事にしながら
協力できる環境をつくりたいですね
今日もブログを最後まで見ていただき
ありがとうございました
心より”感謝”いたします
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