「依存しない生活・・・」住まい方で節約できる家づくり

（５年目達成まで５３９回）

 

 

NO .１２７２

２０２３年１月３０日（月）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温      −８℃

最高気温 　  −１℃

 

 

久しぶりの太陽ですね

寒いですが晴れています

 

 

太陽のパワーって素晴らしい

ガラスの雪解けが早い

 

 

束の間の晴れですが・・・

昨日までの雪が

 

 

積雪量がヤバい感じです・・・

積もりすぎですね

 

 

朝・晩除雪してもお昼には２０ｃｍ

くらい積もっています、車の雪が

 

 

災害級ですが耐えるしかないです

近所の方も朝から除雪しています

 

 

会社の前に流雪溝があるので

そこへ雪を流していますが・・・

 

 

一気に流すので・・・溢れて

消防車がきて処理していました

 

 

雪を片付けたい気持ちはわかり

ますが・・・詰まる事も想定

 

 

できるはずですが

 

 

この降り方に思考も停止状態

日中はホワイトアウトでした・・・

 

 

こんな状況でも飛行機は遅延で

欠航していません

 

 

欠航の基準がわかりません・・・

最強寒波以外はOKなのか

 

 

１月２度の欠航を体験したので

今後も心配ですね・・・長距離移動

 

 

コロナより・・・雪の方が嫌ですね

予防するか、片付けるか

 

 

１月２９日（日）朝の除雪にて・・・この山です

これが毎日続いています（明日は排雪）

 

 

今週は

「新築Week」です

 

 

自然のちからに圧倒されています

寒さに負けないように暖房もつけっぱなし

 

 

先日も書きましたが電気料金の請求額も

気にしながら毎日生活を送っています

 

 

まあ生活には欠かせない電気ですが

このまま節電生活を送っても・・・

 

 

毎月、毎年値上がりは続いていきます

下がる見込みはゼロ・・・

 

 

そこで最近考えている事があります

 

 

冬季間メインを「薪ストーブ」にした場合

どのくらい料金が抑えられるのか？

 

 

どちらかというと嗜好品、趣味レベルで

現実味がない薪ストーブですが

 

 

ここまで電気料金が値上がりすると

１０年スパンで使用した場合・・・

 

 

どちらがお得なのか

 

 

 

 

ちなみに・・・薪ストーブを設置するリフォーム工事

では、総額95～170万円かかることが多いです

 

 

過去は総額８０万円程度で施工できた事例も

ありますが、基本的には予算は100万円以上を

 

 

見込んでおくのが無難です

（小形タイプと煙突の設置方法）

 

 

高価な物を選ぶと80〜120万円くらい

になる場合もあります

 

 

薪ストーブは煙突部材に40～75万円程度

費用がかかります

 

 

あとはしっかり断熱施工されているか

 

 

価格は高いですが、薪ストーブには

エアコンやファンヒーターなどにはない

 

 

独特の雰囲気がありますよね

 

 

また、薪の香りを楽しめるという魅力です

薪の種類で香りも、火持も変わります

 

 

薪ストーブは、薪を燃やすことにより

発生する遠赤外線によって、壁や床・天井を

 

 

暖めてくれるため、体の芯からしっかり

温まります

 

 

冬でも、室内で裸足で過ごせるほどの

快適さを得られるます

 

 

 

 

青森市内にある薪ストーブ施工店でも

薪販売しています、工事されたお客様は

 

 

安く購入うることができます

 

 

薪販売の単位は薪100束（約1ヶ月分）

を1パックとしております

 

 

長さは全て、33㎝にカット適正サイズに

割り加工後、乾燥期間2年の状態の良い

 

 

広葉樹薪をご予約にて用意させて

いただいておりますとの事

 

 

薪の目安ですが・・・

 

 

主要な暖房を薪ストーブや暖炉で

まかなう場合に必要な薪の量は

 

 

少なくともおよそ２トン

３立方メートルほどになるそうです

 

 

建物の断熱性能によりますので

それ以上を必要とすることもあります

 

 

※断熱性能の高いお家はストーブ１台で

あたためる事ができます

 

 

薪１立方メートルあたり、２万円前後が

現在の相場価格となっています

 

 

（地域差はあります）・・・

 

 

ひと冬で３立法メートルの薪を消費した

場合には維持費のうちの暖房費

 

 

燃料費が６万円となります

※青森市では１２〜４月（５ヶ月）

 

 

この数字は今どきの高断熱住宅の場合です

 

 

断熱性能に不安があったり建物の規模が

大きくなると、薪の消費量も２倍ぐらいに

 

 

なるときもありますが・・・でも今まで

灯油で暖めていた時の暖房費と比べると

 

 

それほど高額なわけではありません

 

 

使い方次第です、薪ストーブは厳冬期

暖冷房の使用を抑えて、メインは薪です

 

 

一度検討した方はいいとおもいます

 

 

または「太陽光パネルの設置」です

 

 

最後までお読みいただきありがとう

ございました🙇🙇🙇